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  • 雷獣の咄(はなし) 結びへの応援コメント

    お久しぶりです★野です!_:(´ཀ`」 ∠):

    ンガ゠クトゥン、何処かで聞いたことがあるようなないような……一体どんな神格?なのか不気味ですねぇ……

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ンガ゠クトゥンはミ゠ゴの親玉ですね。
     エメラルド・ラマ率いる大昇帝派は、ンガ゠クトゥンを召喚して不死身の兵士を造りたいらしいです。
     ア◯◯フ・ヒ◯ラーの予言にある、『ラストバタリオン(最後の大軍団)』がそれですね。

     実在の事象や都市伝説と絡めているので、それらも知悉しているとニヤニヤ出来るかも知れません。

  •  楽しく読ませていただきました。

     第一章の重くねっとりとした感じも、第二章以降の明るさやコミカルさもある展開も、どちらも良かったです。
     主人公の宮森も良いキャラだし、比星兄弟も、宗像先生も良い感じ。
     しかし、クトゥルフ神話を題材にした作品で、好きなキャラを作る事に不安もあるんですよね。

     それと、どうも私は発想がエロ方面に進んでしまっていけません。
     まあ、私の脳内が8割がたエロでできているせいなんですが、初めてクトゥルフ神話と遭遇したのが佐野史郎さん主演のテレビドラマ『インスマスを覆う影』だったので、クトゥルフ神話というと淫靡なイメージになってしまいます。

     あのドラマ、幼心に酷くエロティックなものを感じて、ハッピーともバッドとも言いにくいラストとも相まって強く印象に残っています(それがクトゥルフ神話と呼ばれる世界観を背景にしていると知ったのは随分後になってでしたが)。
     まあ、ラヴクラフトさんはエロは意識していないと思いますが。

     いずれにしても、第二幕も読ませていただきます。
     よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

     序幕&第一幕を読了いただき、本当にありがとうございました。

     非一般的エロティシズムに関しましては、モデルである◯◯国民様達の行動様式に則っております。
     今この時にも背徳的行為がなされているかと思うと、身震いしてしまいますね。


    『インスマスを覆う影』を見た時は子供でしたので、「半魚人怖い!」という感想しか持ちえませんでした。
     ですが今現在神話作品を執筆していると云う事は、矢張り子供ながらに魅了されていたのかも知れません。

     第二幕は主に敵役が出揃いますので、宮森と比星 兄弟の苦難を共に楽しんで頂ければ幸いです。

  •  やっぱりそれですか。
     命がけのネトリ作戦ですね。
     頑張れ。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     結構システマチックな方法で寝取りますので、第三章をお楽しみに。

     暫く宮森と比星ブラザーズのワチャワチャが続きます。
     気楽に読み進めて下さいね。

  •  ひょっとして、結構愉快な方法で妨害するんだろうか。

  • 帝居地下神殿 その三への応援コメント

     これは、やられた。
     見事に一撃を食らってしまった気がします。

     ここまで濃密で精緻な文章で、相手の社会的・政治的・軍事的・魔的な強大さと、主人公の無力感を書いておいて、その上でいきなり「命を賭して抗った」って、こんなの先の展開を気にせざるを得ないじゃあないですか。

     軽くは読めない作品と見受けましたので、拝読のベースはゆっくりになると思いますが、読ませていただきます。
     クトゥルフ神話には疎いのですが、よろしくお願いします。

    作者からの返信

     初めまして、モブ モブ夫と申します。
     拙作をお読み頂き本当にありがとうございました。

     クトゥルフ神話の学習などは特に必要ないと思われますので、どうか無理のないペースで読んで下さいね。

     第一章はラストを除いてお遊び要素はありませんが、第二章からはギャグシーンも出て来ますのでお楽しみに。

     別作品名義の【第三幕】は執筆が終了しまして、完結に向け公開を進めております。
    【第二幕】共々、お読み頂ければ幸いです。


    ※ただいま第一章を手直ししております。 
     頻繁に更新案内が通知されるかも知れませんが、無視して貰って構いません。
     また、手直し部分がストーリー展開に影響を及ぼす事はありませんので、安心して読み進めて頂ければと思います。

  • 岩かじり撃滅作戦 その七への応援コメント

    技と技の応酬!そして戦況を覆す閃き!(*゚▽゚*)発想力で勝負する戦闘シーンは読んでいてワクワクしますねぇ!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     第一幕はまだ力任せな所が残っていて、反省させられますね。
     第二幕以降は更にロジカルな戦闘シーンを描写出来ていると思いますので、『今週の山場~』的にお楽しみ頂ければ幸いです。

  • 遅くなりましたが、第一幕の完結おめでとうございます。
    クトゥルフ神話とはこうだよな。そう思いながらここまでこの話を読ませていただきましたが、しかし旧態依然とはしておらず、独自の解釈で物語を組み立てられた技巧。そして違和感なく日本という舞台に、あの独特な薄暗さを表現されたことには、脱帽する他ありません。
    これからも続きを楽しみに読ませていただければと思います!m(_ _)m

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     序幕&第一幕の文章はまだまだ未熟で、設定や蘊蓄に頼りすぎた所がありました。
     第四章しかアクションシーンを入れられなかったのも心残りです。

     第二幕からはアクションシーンも増えますので、御手すきの時にでも読んで貰えると嬉しいです。

  • 岩かじり撃滅作戦 その三への応援コメント

    またしても★野です(*⁰▿⁰*)

    ここまでカッコいいダゴンを私は今まで見たことがありませんでした!笑いつも呪文やら核ミサイルでボコボコにしてきたので苦笑

    そしてついに母なるハイドラの登場!
    モブ夫さんの流麗な戦闘描写がまだまだ楽しめそうです!(*゚▽゚*)

    作者からの返信

     様々なクトゥルー神話バトル作品を拝読してきましたが、ダゴンはだいたい醜い怪物なんですよね。
     ですので、拙作ではちょっとカッコ良さげにしてみました。

     今回のハイドラはダゴンとの差別化の為、ちょっぴり大きくしています。
     第二幕では夫婦とも巨大化しますのでお楽しみに!

  • 岩かじり撃滅作戦 その二への応援コメント

    こんにちは!
    いやぁ、ついに始まりましたね!(*゚▽゚*)

    呼んでいる最中 日曜特撮のような高揚感が湧き上がってしました!そしてダゴダゴ連打!ネーミングは可愛いのに、想像すると悍ましそうでセルフSANチェックでしたー笑

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     特撮やマンガネタもふんだんに取り入れているので、そこも楽しんで頂けると幸いです。

     ダゴダゴ連打はジョジョのスタープラチナ。
     水刃は、同じくジョジョのカーズが元ネタですね。

     元ネタをお知りになりたい場合は、モブ夫に尋ね下さると喜んで回答させて頂きます。

  • 太歳と肉人の考察 その一への応援コメント

    でもこのショゴス、あまりにも劣悪な環境で働かされ続けた結果、上司に嫌気がさして反逆するんですよね(笑)
    話作りにおいてショゴスは色々な解釈で登場させられるので大好きです^^

    作者からの返信

     初めまして、モブ モブ夫と申します。
     この度は応援コメントまで送って頂きありがとうございました。

     ショゴスはその設定からか、様々なバリエーションを持たせられるのが良いですよね。

     会社の待遇に不満を感じたらストライキするも良し(反乱)。
     早く人間になりたかったら変身するも良し(で、なぜか人間を食う)。

     本作品では邪神の肉体を再現する為の因子として設定していますが、将来的には上記の役わりでも登場させたい所です。

     執筆中の第十章で百万字を越えてしまいました。
     黒ーん 様のお気に召しましたら、ごゆっくり楽しんで頂けると幸いです。

  • 菌類の考察 その一への応援コメント

    うぉーん、裏宮森さんカッコいいですねえ(*゚▽゚*)普段の好青年的なら方も好きですが、こういうクトゥルフチックな場面では事更に裏が映えますねぇ(*⁰▿⁰*)

    中尉殿との対決も見ものです!

    作者からの返信

     多重人格になる御霊分けの術は、作中人物の凄絶な生い立ちへの布石でもあります。
     第三幕で理由がはっきりしますので、楽しみにして頂ければ幸いです。

     テンバ・シローはドラゴンボールのフリーザ様がモデルですので、声や仕草を想像して頂けるとより一層臨場感が増すかもかも知れません。

  • 子どもの意地の張り合いみたいな喧嘩がかわいい。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     コミカルシーンを評価して頂き、ホッとしました。
     第二章のギャグ展開はまだまだ有りますのでお楽しみに。

     コメディーリリーフの明日二郎君を応援して頂ければ幸いです。

  • 岩かじりの伝承……犬に追い払われる、とくればブーンと飛び回るかの人ですかね(*゚▽゚*)

    モブ夫さんの作品に出てくる人物、怪物などなど、元ネタは何かなぁと妄想するのが密かな楽しみです(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     岩かじりの元ネタは★野 様がご想像されている通りだと思います。
     実在の伝承とピタリと合致しましたので、ここぞとばかりに使ってみました。

     クトゥルー神話というジャンルそのものが、多方面に触手を伸ばしているかのようで面白い現象ですよね。

  • モブ夫さまー、お久しぶりです★野です
    中々読みにいけずすみせんでした_:(´ཀ`」 ∠):

    今日からまた、宮森くんの受難を読み進めていきます笑

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     敵方だけでなく、味方の新キャラやモブキャラも濃い面子で揃えました。

     バトルもクトゥルー神話的エッセンスを混ぜ込みましたので、楽しんで頂けると幸いです。

  • 禁断の舞楽 その二への応援コメント

    カマドウマの後ろ脚だけ見ているとエビみたいに見えて美味しそうなんですよね。
    ……疲れているのかな……
    ともかく、今までの儀式シーンは昔のロボットアニメ「ガサラキ」を思い起こしながら読んでいました(この作品は決してクトゥルフ的ではないですよ)。
    全力で悍ましさが伝わってきて、大変よきです。
    沢山ある注釈もイメージの補完に役立っておりますよ。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ガサラキはモブ夫も視聴しておりました。
     平安時代に作られた骨嵬(くがい)が、現代技術の結晶であるTA(タクティカルアーマー)よりも圧倒的に優れている描写が新鮮でしたね。
     後、能の表現や主人公が記憶操作されている等の設定も刺さりました。
     拙作は雅楽を取り入れているので、ガサラキで取り入れられた能の場面がオーバーラップして来るのかも知れませんね。

     世界的に見ると日本音階は非常に独特らしく、『異次元の音楽』と評される方もいるとか。
     拙作は第三章以降、作中に『唄』の場面が出て来ます。
     日本音階の一つである『陰音階』をイメージして頂けると、不穏さがより引き立つかも知れません。

  • 帝居地下神殿 その三への応援コメント

    なんだこれは、絶対に面白いやつじゃあないですか!(恍惚)
    こんばんは、いつもお世話になっております。
    拙作を追い続けてくださり常に感謝の限りでございます。
    この度、ようやくまとまった時間が取れそうなのでこうして参上しました。
    前からずっと気になっていた御作、読ませていただきます<(_ _)>

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     和製クトゥルー神話をコンセプトに、これでもかと笑いと涙をぶち込んだ作品です。
     第一章はシリアス展開ですが、第二章からはコミカルな場面も増えますのでごゆっくりどうぞ。

     御作もクトゥルー神話のアレンジが素晴らしく、要所で挿入されるタイポグラフィーとも相まって独特な作風に昇華されていますね。

     ラジオ・K 様、これからも一緒にクトゥルー神話を盛り上げて行きましょう!

  • 定着の儀式 その三への応援コメント

    こんにちは。とりあえずここまで読ませていただきました。
    荒俣宏「帝都物語」を彷彿とさせ、なおかつ
    昭和初期のエログロナンセンスのイメージの漂う
    怪(?)作でした。

    私はクトウルゥ神話にはうといのですが、
    このあとどうなるやら興味があります。
    ですが、あまりにもグロが強くなったら
    リタイアするかもしれませんので悪しからず。

    作者からの返信

     拙作をお読み頂きありがとうございました。
     天 蒸籠 様の企画に参加させて頂いている、モブ モブ夫と申します。

     第一章では邪神崇拝儀式の様子をできるだけ克明に、容赦なく描写する事を心がけました。
     第二章からは笑えるシーンも増えますので、お付き合い頂ければ幸いです。

     天 蒸籠 様の作品も楽しみに拝読させて頂きますね。


  • 編集済

    凄い力作ですね。圧倒的な設定量に驚かされます。

    実際の日本や世界をモチーフにしているとはいえ、否、だからこそ、設定も調べ尽くした上で成り立っているのが凄いですね。

    実在の人物がモチーフだからこそ考えさせられる部分がありますね。

    空海は様々な伝説を持つので扱いやすいですよね。密教という小道具も揃ってますしねぇ。
    今後空海の謎が解き明かされるようなので楽しみです。

    ※できれば役小角もお願いいたします。超人度合いではこちらが先輩ですし。

    さて、最終的には怪物世界大戦になるのでしょうか?

    2章も読ませていただきます。


    作者からの返信

     今回は拙作のレビューを投稿して頂きありがとうございました!

     お礼にと言ってはおこがましいですが、役小角をモチーフにしたキャラクターを考えさせて頂きます。

    『怪物世界大戦』につきましては、第二幕でその片鱗を権田夫妻が見せてくれるようですのでお楽しみに!

     アーカムの住人 様の応援で、第三幕のラストはとても良い出来になりそうなモブ モブ夫でした。


  • 編集済

    岩かじり撃滅作戦 その十への応援コメント

    ついに天芭に打ち勝ちましたね。

    命を狙っておいて逃げおおせたので、痛み分けではありますが。

    それにしても異次元の強さを持つ天芭は何の化け物の魂が宿っているんでしょうね。

    こんなのが沢山いると考えると恐ろしいですな。

    追加:
    あっそうか。スペアボディの話ありましたね!

    作者からの返信

     たび重なる応援コメント、誠にありがとうございます。

     テンバ・シローは〈エメラルド・ラマ〉のスペアボディなので、憑いてる邪霊はハスター(の分霊)になりますね。

     第二幕では天芭の上官も登場し、大昇帝派と瑠璃家宮派の対立もより激しくなります。
     瑠璃家宮派と同盟関係にある国内アトランティス派のトップも登場しますので、これからもぜひ御贔屓に!

  • 岩かじり撃滅作戦 その六への応援コメント

    安珍と清姫にかけるとかなかなか面白い趣向ですね。

    安珍は焼き殺されるはずですが。さて。

    作者からの返信

     舞台となった熊野、僧であるテンバ・シロー、蛇体のハイドラ(頼子さん)。
     偶然にも要素が揃いまして、安珍清姫伝説に見立てる事が出来ました。

     まあ、情念の炎の代わりにドリルを吐いちゃうんですけど……。

  • 岩かじり撃滅作戦 その四への応援コメント

    宗像さんはレギュラーかして欲しいキャラですねぇ。
    物凄く面白いです。

    作者からの返信

     宗像大先生を気に入って頂いてありがとうございます!
     第二幕でも大先生らしい活躍をしますので、どうぞお楽しみに!

  • 岩かじり撃滅作戦 その一への応援コメント

    権田夫婦はダゴンとハイドラが宿っている?
    化け物どもの代理戦争ですな。

    濃いいキャラの宗像おじさんが1番まともだったりして。

    作者からの返信

     本作の主要人物達は、軒並み邪神とその眷属に乗っ取られておりますね。
     でも宗像大先生だけは大丈夫!
     我々に笑いと涙? を提供し続けてくれる事でしょう。


  • 編集済

    菌類の考察 その一への応援コメント

    結局村に行くのね。天芭をぶん殴る作戦にいつのまにか変更になっとる!

    ミ=ゴの特徴が出てきましたね。
    宗像はんの胞子の話はほんまかいな?ミ=ゴの胞子とか怖すぎますね。

    作者からの返信

     胞子が天候を使って繁殖する仮説が面白かったので、ミ゠ゴと絡めてみました。

     そして宗像大先生は……天芭を最終的にぶん殴ります‼

  • 人格切り替え便利ですねぇ。いや、無茶しそうです怖いけど。

    それにしても九頭竜会って派閥内で大っぴらに殺し合いしてるんですか?
    顔合わしたら殺すみたいな?w

    悪宮森の判断が正しそうな気がしますね(^^)知らんけど

    作者からの返信

     鋭いご指摘ですね。

     大昇帝派の上層部は、瑠璃家宮派の重鎮を直ぐにでも排除したいと思っています。
     しかし実際には出来ていません。

     理由は第二幕の終盤に明かされますので、お楽しみに!

  • 龍泉村騒動 その四への応援コメント

    宗像さんええですな。
    さて、この菌はいったい。ミ=ゴ??

    作者からの返信

     アーカムの住人 様、ご明察です!

     宗像大先生が退治したミ゠ゴ。
     実はこの後展開される死闘の伏線となっております。
     ミ゠ゴの性質を利用した数々の展開をお楽しみに!

  • 龍泉村騒動 その二への応援コメント

    宗像さんがいいキャラですね。
    龍神村(龍泉村)で何が行われているのかワクワクですな。

    作者からの返信

     宗像 藤白 大先生に注目して頂き誠にありがとうございます。

     大先生はコメディーリリーフ役が基本ながら、要所ではシリアスもこなせる稀有なキャラクター。
     特に第二幕での活躍は目覚ましいものとなりましたので、応援して下さると幸いです。
     その際は大先生本人が腹踊りで喜んでくれるでしょう。

  • 龍神温泉は弘法大師開祖とはいえ、元は修験道-役小角という流れですわね。
    高野山閥と役小角からの修験道はこの世界では繋がりがあるのか?それとも敵対勢力なのか?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     実は空海の正体について、第四章 幕間二『解り易い! 天芭 史郎の魔術講座』で言及しているんですよ。
     楽しみに考察して頂けら幸いです。

     役小角は逸話が多いので、クトゥルー神話と程よくミックスして作品の世界観に加えたい所ですね。

  • 金華猫の誘い その二への応援コメント

    モブ夫さんにかかれば、一部の神道や密教だけやなくて、ありとあらゆるものがクトゥルフ神話の化け物達の儀式に繋がって行きますねー。
    しかも詳細に書かれているから、新しい神話体系が出来そうです。

    作者からの返信

     ご感想ありがとうございます。

     世界観に説得力を持たせる為と、現実世界との境界をあやふやにしたかったので先のエピソードとなりました。
     アーカムの住人 様にお褒め頂き、モブ夫の学習も無駄にならず報われた思いです。

     ラブクラフトの原典(特に、決定以前の原稿)には、実在の魔術結社に関わる箇所もチラホラ見受けられます。
     冬の夜長にお調べになるのも一興かと……。


  • 鳴戸寺が出てきましたね。ハスターの帰還を狙っているわけですか。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     鳴戸寺には壮大な目的が有るらしく、その全貌は未だ見えてきません。
     ですが、第二幕のラストでその一端が垣間見ることが出来るでしょう。

  • 門柱の掘り下げまでやるのですね。
    既に掘り下げすごいんですけど。

    水で清める考えはまさにそうでしょうね。実際の生活でも水でいろいろなものを洗い流しているわけですし。

    「水が清浄を表す象徴たりえるのは、邪念を吸収した水が土中に染み込んで海や川に流れ去り、大気に還る過程で邪念が雲散霧消うんさんむしょうする作用からだろう。」

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     地下神殿の鳥居(門柱)については、第二幕で一端を見せます。
     ですがその時点でも完全解明されませんので、正体が判明するのは第四幕以降になりますかね(第三幕でも言及無し)。


  • 編集済

    魏志倭人伝から言葉を引っ張り出すとかほんと凝っていますよね。
    知識が半端ない。

    宮森の精子で子が出来ても気づかれない?
    受精事態は人間でも邪神でも変わらないと言う事かな?

    生まれてくるまでどうなってるのかはわからないと言う事は、生まれてくる子がスーパーマンの可能性も。楽しみになって来ました。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     アーカムの住人 様の問いには、第三章で明日二郎センセーが答えて下さいますのでご安心を。

     更に第二幕からは、産まれてくる子(汀)が要所で活躍し始めますのでお楽しみに!

  • 自主企画に参加いただき、ありがとうございました。

    まずは第一幕を読ませていただきましたが、面白かったですよ。

    クトゥルフ要素を取り入れたおどろおどろしさが、いい雰囲気を出していました。

    儀式の細かな描写や雰囲気作りにも力を入れているようで、文章の端々から感じる事が出来ました。

    第二幕も読ませていただきますね。

    作者からの返信

     拙作を評価して頂きありがとうございます! 
     クトゥルフ神話ファンの一人として、これほどうれしい事はありません。

     第二幕からはバトルシーンも増えます。
     自分なりに知恵を絞り、インフレバトルにならないよう注意を払いました。
     頭脳戦、とまで云えるかどうかは判りませんが、引き続き楽しんで頂ければ幸いです。


  • 編集済

    奇妙な訪問者 その三への応援コメント

    どっちが邪神かは物の見方次第かな?
    どちらも復活すれば人類は存亡の危機なんでしょうから(;^_^A

    いや、でも序盤の淫靡さ、不穏さが物語を引き立てますね。
    でもどうやって立ち向かうのかな。

    作者からの返信

     旧神と『滅び』については、第三幕の第九章でほんの少し触れています。

     まだストーリーが追いついておらず、片鱗程度ですね。

     ですが大どんでん返し的な展開を考えていますので、どうか気長にお待ち下さい!。

  • 随分展開が変わっていきそうですね〜。

    いや楽しみです

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     以降のストーリーはお遊びも多分に入って来ますので、ネタを察して頂ければ幸いです。

    ※お若い方には理解できない成分もございます。
     その際はご自身でお調べになるか、モブ モブ夫に問い合わせて頂ければ解決するでしょう。


  • 編集済

    禁断の舞楽 その一への応援コメント

    ヨグ-ソトースの名が出て来ましたか。
    虹色の球体もそれを表しているのかな?
    何にしろさまざまな化け物が組み合わさった演舞衣装っぽいですよね?

  • 定着の儀式 その三への応援コメント

    一連の儀式の描写だけで圧倒されてしまいました。
    これからこの国で、アジアで何が起こっていくのか。

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     第一章は邪神崇拝儀式の描写が主になりますね。
     ダークで濃い世界観を堪能して頂ければと思います。

     第二章からはギャグシーンも混じってきますので、その落差にもご期待下さい!

  • 帝居地下神殿 その三への応援コメント

    文章から並々ならぬ力の入れようが伝わって来ますね。
    細かな儀式の道具の説明や人の描写など、とても素晴らしいと思います。

    さて親王はどんな化け物なのでしょうね。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     詳細な場景描写は、ラブクラフト御大の作風を真似たものですね。
    『邪神崇拝者達って具体的にどんな事してるの?』という疑問への回答になっていれば幸いです。

  • 帝居地下神殿 その一への応援コメント

    文章が緻密で、いろいろな説明も上手いですね。
    何かオドロオドロしさもあってとても面白そうに感じました。

    フォローさせてもらいます。

    作者からの返信

     初めまして、モブ モブ夫と申します。
     応援コメント並びにフォロー、ありがとうございます。

     第一章はこれでもかとクトゥルー神話成分を配置しました。
     次章では雰囲気がガラリと変わるので、その落差を楽しんで頂ければ幸いです。

  • いよいよ四章に入りましたね!物語も動き始めて、宮森くんや今日一郎、明日二郎がどういった流れになるのかワクワクです!(*゚▽゚*)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     鳴戸寺と関係の深いキャラクター(人間じゃないけど……)や瑠璃家宮の部下である魚人夫婦、宮森のライバルである天芭 史郎との邂逅バトルもお楽しみに!


  • 仙境への道 その二への応援コメント

    チベット僧といえばやはりこの方ですよね!(*⁰▿⁰*)

    かなりマイナーな化身だと思うのですが、モブ夫さんの描く世界観とマッチしていてとても良いです!魔術師による完全支配のディストピア……っ!悪夢ですΣ('◉⌓◉’)

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     仙境寺院の描写はかなり力をいれた箇所だったので、お気に召して頂けたのなら幸いです。
     次章ではエメラルド・ラマの分身と宮森が遂にバトりますのでお楽しみに!


  • 仙境への道 その一への応援コメント

    お久しぶりです★野です_:(´ཀ`」 ∠):

    所用が重なりなかなかカクヨムに触れる時間がなかったのですが、今日からまた再開します!笑

    カール・エルンスト・ハウスホーファー、どこかで聞いたことがあるような気がして調べてしまいました!彼が遭遇した者の正体とは一体……

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。


    『カール・エルンスト・ハウスホーファー』も怪しさ満点の方なので、この先 機会があれば登場させたいですね。


  • おぉー、ここでテスラですか!(*⁰▿⁰*)

    テスラが目指したとされる世界システム、実現してしまうと困る輩はかなりいたと現実でも言われていますが、こちらの世界では魔術結社が潰していたのですね_:(´ཀ`」 ∠):

    夢のフリーエネルギーが実現してしまうと、支配者層にとっては面白くないですからねぇ……

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     この時代の写真や映像を観た所、現代よりも進んだ科学技術を知る事が出来ました。
     巨人用としか思えない建築物やらモノホイールやら、隠したい連中がいるんでしょうね。

     この辺りのネタは第三幕初登場のキャラで掘り下げる予定ですのでお楽しみに!

  • 突然の来訪者 その二への応援コメント

    鳴戸寺さん……_:(´ཀ`」 ∠):
    何やら馴染みのある語呂に思わずクスリとしました笑

    そしていくつもの思惑が交差し、大事となる前兆の雰囲気!ますます続きが気になりますね(*゚▽゚*)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

    〈影〉こと鳴戸寺さんは頑張り屋さんですので、本作のもう一人の主人公と云っても良いかも知れません。

     第四章では鳴戸寺さんの使い魔? も頑張るようなので、なま温かく見守って下さると幸いです。

  • まさか明日二郎が魔空界ではスターだったなんて…Σ('◉⌓◉’)

    ホントにセンセーだったのですねぇ笑

    物質界や魔空界、そして幻魔などなど夢枕先生の作品を読んでいるような、伝奇小説らしいワクワク感が止まりません!(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     魔空界では常に黄色い声援を浴びている明日二郎センセー。
     九頭竜会の特別扱いも頷けますね。

     魔空界、幻夢界、不思議界は、宇宙刑事シリーズの『怪人が本領発揮出来る異空間』から取りました。
     興味がおありでしたら、動画検索でどんなもんか観られてみるのも御一興かと。
     因みに魔空界は『魔空空間』、不思議界は『不思議時空』となっております(幻夢界はそのまま)。

  • 太歳と肉人の考察 その一への応援コメント

    みんな大好きショゴタン(*゚▽゚*)

    ハイパーボリアや黒蓮などなど、クトゥルフ好きにはたまらないワード!

    それを物語のなかに落とし込み、違和感なく独自の世界観を構築しているモブ夫さんには脱帽です!(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ショゴスやミ゠ゴは便利な分、味付けに作家性が出ますね。
     モブ夫的には、東洋妖怪と絡める事が出来て上手くまとまったと自負しております。

     ハイパーボリア大陸は第五章で登場しますので、その時点での新キャラクター共々楽しんで頂ければ幸いです。

  • 奇妙な訪問者 その三への応援コメント

    邪神と旧神の戦い、このワードだけでそそられます!(*゚▽゚*)

    兄弟が登場したことで作品の空気がガラリと変わったように感じます。物語の緩急がついていて、とても良いですね!(๑╹ω╹๑ )

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     第一章は緊張しっぱなしだったのですが、ここからはコメディーチックなやり取りも増えてきますのでそこらへんもお楽しみ頂けたらと。

     ここからは、三十代後半から四十代後半の男性にはビビっと来る要素が満載ですよ!

  • 禁断の舞楽 その二への応援コメント

    もしやこの儀式に使われる刀はバルザイの円月刀の亜種なのでしょうか笑
    文章を読んでいただけでSANチェックが入りそう!_:(´ཀ`」 ∠):

    とんでもなくマズあ方々が座す次元に繋がっていそうです!

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     この剣はバルザイの偃月刀とは(今の所)関係ありません。
     邪神との契約の証で、拙作内では『祭器』と呼称されています。

     有力な魔術師家系はこの祭器を持っていて、邪神眷属の権能を優先的に使えるみたいですね。
     ここだけの豆知識ですが、作中の現代(1919年)ではもはや製造し得ないオーパーツとなっているみたいです。


  • 禁断の舞楽 その一への応援コメント

    夜喰゠外於吮

    この表現大好きです!漢字からしても、モブ夫さんが熱意を込めて一字一字選んだのが伝わってきます!(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     連日の応援コメントありがとうございます。

     一連の呪文は二日(24時間)かけて仕上げたので、★野様にお褒め頂いた事により報われました。

     クトゥルー神話には有名な呪文が沢山あるので、それらを漢字化しようとすると(遠くを見つめる目)……。


  • 定着の儀式 その三への応援コメント

    重厚な文章から醸し出されるおぞましくも淫蕩な雰囲気。読み進めている間に私もその場にいるような、そんな怖気が立ちました……

    この世界観と圧倒的な文章力、まるで往年の山田風太郎先生の作品を読んでいるような臨場感!(*⁰▿⁰*)

    ホントに素晴らしい!

  • 帝居地下神殿 その一への応援コメント

    こんにちは!

    大正クトゥルフと聞いてもぞもぞと読んでおりましたが、雰囲気が最高でした(*゚▽゚*)

    怪しげな秘密結社に地下施設、近代化が進む日本(また別の歴史の日本?)において、光強まるほどにまた影も強まるように、なにやら不穏な空気が帝居にうずまいているようで……しかも本作はまだ続きがあるようで!これは楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     この時代特有の空気感を味わって頂けたのならば幸いです。

     序幕&第一幕は第四章後半でやっとバトルシーンに入りますので、★野様のペースでごゆっくりどうぞ。


  • 第一幕完結お疲れ様でございます!

    御作にはかなり刺激を受け、イマジネーションが掻き立てられております!
    引き続き第二幕にぶっ込みに往きます(; ・`д・´)ゞ

    作者からの返信

     応援コメントの連投ありがとうございます。

     序幕&第一幕はバトルが最後だけでしたが、第二幕からはドシドシ闘いますので御贔屓に(特に第七章はバトルしすぎ)。

     内容も、見方多数VSボス・巨大化味方VS現有兵器・味方少数VSザコなど、趣向を凝らしたモノを多数御用意しておりますので、うがの輝成様の感性にぶっ刺されば幸いです。



  • 編集済

    仏法守護神に魔法的な術の組み合わせ。これは素晴らしく浪漫ですねー!

    「孔雀王」連載の頃、他に「蓮華伝説アスラ」に、同作者の「明王伝レイ」などこの関連にハマって仏像図鑑なるものまで購入していたのを思い出しました。
    クトゥルフ神話にこれらを織り交ぜるとはブラボー!
    「混沌の調和」を拙作でコンセプトにしてますが、御作にも多大に感じますねー(*‘∀‘)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     クトゥルフ神話には訳の分からない呪文や魔法が多いので、少しでもロジカルに表現しようとこの形に落ち着きました。
     仏教魔術は密印や真言で段階を得ねばならない分、アクションが格好良くなるのが良いんですよね。

     それにしても、仏像図鑑まで購入されたとは筋金入りだ……。







  • 編集済

    岩かじり撃滅作戦 その五への応援コメント

    これはエイリアンの!?あの二重の口部は「咽頭顎」との名だったのですねー。新たな知識に感謝します!これは使えますねφ(❐_❐✧メモメモ

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

    『口の中からもう一個口が出て来る⁈』とのインパクトは絶大ですよね。
     通常の咽頭顎はアギト型なのですが、今回は『ハイドラ(頼子さん)』に頼んで地中掘削用のドリル型にして貰いました。

     ロボアニメ等でよく見られる先端部が尖ったタイプ、所謂『漢のロマン型ドリル』ではなく、先端部が平たい『シールドマシン型ドリル』になったのは、理想より実利を取るハイドラ(頼子さん)の性格が上手く出ていたのかなと思ったりもします。

     ちなみに『シールドマシン型ドリル』のアイディア元は、『フナクイムシ』と呼ばれる貝の一種からだとか。

     水棲生物ヤベー……と思うモブ モブ夫でした。



  • 編集済

    雷獣の考察 その二への応援コメント

    雷獣の画像で、クモっぽい、カニの鋏のような手足のやつを見ましたけど、
    これは何とも奇怪ですねー(@_@;)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     そうなんですよね~。
     あまりに異質過ぎて、この世界の生態系ではとても説明しきれない存在です。

     本作では第二幕前半で世界の成り立ちが一部説明されるのですが、その設定と絡められそうで役得でした。

     クトゥルー神話は現代で広まっている都市伝説と色々符合しまくりなのですよ。
     恐らく、ラブクラフト御大はこの世界の真実を知ってますね……(祖父がフリーメイソンのメンバー)。


  • 熊野の神社巡り、一度は行ってみたかったんですよねー
    特に熊野坐神社は、ジブリ作品の世界のようで、予算と時間があれば是非とも参拝したいですが、どちらも無い……(´Д`;)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     今はネットで観れますから、それらを楽しむのも楽しむ良いかと思われます。
     念願かなった時の喜びも倍増するかも知れませんしね。

     第四章執筆の為に熊野三山を軽く調査したのですけれど、(邪神崇拝的な意味で)色々判明しました。
     第四章では触れていませんが、後々作品に反映できればと思います。

     伝奇ホラー作品は調査が命! と思うモブ モブ夫でした。

  • 気のせいか、帝国陸軍に吉本大御所芸人の名が二人も……Σ(゚Д゚)!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     当初は姓だけしか考えていなかったのですが、登場人物紹介をするに当たり名の方も考えねばならず今に至りました。

     西川少尉は第四章で大層な活躍をするのでお楽しみに。

     坂田曹長は只今キング・オブ・モブ暫定一位です!



  • 編集済

    仙境にて その一への応援コメント

    これは、凄まじく悍ましい所業の数々……( º言º; )

    とある雑誌記者の取材の話によりますと、以前、某歌舞伎町のストリッなんちゃら劇場のイベントショーで、複数の女性演者が「ひり出したモノ」を、客が全裸で奪い合って喰らうと言った禍々しいショーが行われていたらしいですね……(꒪ཀ꒪)

    おそらく、邪神信仰の儀式では!?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     歌舞伎町のショーの件ありがとうございます。
     こちらでも調べてみますね。

     飲尿糞食は支配者層が行う儀式の一例で、ビ◯・ゲイツがおし◯こウォーターやらうん◯バーガーなんかの工場を岡山県に作ってますね(この前ビル・◯イツが試食してた)。


  • 編集済

    ニコラ・テスラ。かの、エジソンの電灯会社に入社し、辞令通りに交流電源稼働を成功させた褒章を「冗談でしたー!」と、未払いにぶちギレで退社。

    そこから、エジソン直流派陣営とテスラ交流派で紛争。かなり犬猿の仲だったようですねー。
    エジソン、どんだけ交流電源を認めたくなかったことやら……(´−ὢ−`;)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     二コラ・テスラの発明を潰したのは、エジソン背後のロ◯クフェラー財団でしょう。
     エジソンも闇深い人物なのでその内作中に登場させたいですね。

     後述はエジソンとロッ◯フェラーの絶妙コンビネーションです。


     ロック◯ェラー財団が医科学研究所を設立。
     その理由は、病気を故意に作り出し石油から製造した薬品を売りつけて儲けるため。

     ではどうすれば人間は病気になるのか?
     答えは簡単、一日三食で簡単に病気になる(当時はアメリカでさえも一日二食が普通)。

     エジソンがオーブントースターを発明。
     宣伝文句は『発明の秘訣は朝に食事をすること(意訳)』。
     この所為で一日三食が流行り出す。

     現在は学校や会社に長めの昼休憩を作り一日三食を固定化。
     糖尿病やメタボが大増殖して、◯ックフェラーの製造した石油由来の薬品がバカ売れ。


     いかがでしたでしょうか。
     前述はほんの一例ですが、支配者層の思惑が見事に世間へと浸透していますね。

  • 突然の来訪者 その二への応援コメント

    因果な詩……素敵におぞましい不吉な歌詞ですねー
    ふと、これを幼い子供が歌っているのを想像したら、これはもう恐怖体験ですね: (((;"°;ω°;)):ガクガク

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     鳴戸寺の詩は力を入れた箇所なので、恐怖して下さったのであれば考えた甲斐がありました。

     歌詞の内容は瑠璃家宮に憑いている邪神の野望となっていますので、今後のストーリーに注目して頂ければニヤリと出来るかも知れません。

     因果な詩シリーズは第二、第三幕にもありますのでお楽しみに(鳴戸寺以外も謡います)。

  • 今日一郎の作中用語解説への応援コメント

    こういう次元別の世界構成、恐ろしくもありますが浪漫を感じワクワクしますねー( ,,ÒωÓ,, )

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     まあ、ほとんど二、三、四次元しか使わないんですけど、一応名前を付けた方が良いかなと思いやってみました。

     問題は高次元の方で、文献を調べても解釈が分かれるんですよね。
     収まりが良いのは最高十二次元辺りなんでしょうけど、そこまで設定を練れる気がしません。

     明日二郎センセーに助けて貰うかな。
     あ、明日二郎センセー高次元に行けないんだった……。


  • 編集済

    明日二郎センセー、文字通りの次元が異なる存在ですね……
    それと、望めば自由にエロい夢を見せてもらえるは素晴らしい
    ( ; ◉`ᾥ◉´)…ゴクリ

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     明日二郎センセーは本当に器用で多才なのですが……。
     第九章で衝撃の事実が判明いたします!
     比星家の真実はいかに!


     近頃流行りのサキュバスとやらも、明日二郎センセーの仕業なのかも知れませんね。


  • 編集済

    幻魔と聞くと、幼いころに観た幻魔大戦を思い出しますねー。

    子供ながらも強烈に衝撃を受け、現在の創作の根幹にある名作品だと思います。
    今考えるとクトゥルフに通じるものを感じます。
    幻魔大王ってもしやクトゥルフ邪神の類だったかもしれませんね……。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     おっしゃる通り、幻魔大戦は非常にクトゥルフ神話的ですよね。
     度重なる打ち切りとクロスオーバー作品の所為で、設定がしっちゃかめっちゃかになるなどの共通点も楽しいです。


     因みに本作の魔空界(一次元)、幻夢界(二次元)、不思議界(四次元)の名称は宇宙刑事シリーズから取っております。
     そのうち『蒸着!』なんて言っちゃうかも。


  • 編集済

    太歳と肉人の考察 その二への応援コメント

    これはおもしろい!!
    ショゴスと日本妖怪伝説を織り交ぜることによって、遠い異次元の物語からかなり身近な伝承存在となりましたね。
    非常に説得力のある経緯や表現で、リアリティがマシマシですね( •̀ὢ•́ ; )クソヤベー

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ショゴスに関しては妖怪と非常に上手くはまりました。
     第四章ではミ゠ゴも妖怪と関連付けています。
     宮森が専門分野の本領を発揮しますのでお楽しみに!


  • 編集済

    太歳と肉人の考察 その一への応援コメント

    来たー!!ハイパーボリア!ショゴス!!
    拙作の方でも取り入れていたので、テンション上がりと同時に感慨深いものを感じますねー!

    それと土佐醤油!そのレシピからの汎用で、これに酢とごま油を足せば、冷やし中華のいいタレになるのでは!と、昼飯に現在作っているところです
    (*,,ÒㅅÓ,,)و

    作者からの返信

     続けてありがとうございます。

     第二幕では今日一郎君がハイパーボリア大陸へ出張します。
     拙作の世界の秘密も明らかになりますのでお楽しみに。


     冷やし中華がおいしい季節がやってきました。
     ここは一つボイラーメーカーで景気づけを!
     ……って、どうか酔拳にならないようお気を付け下さい。



  • 編集済

    従っても、逆らってもアウトとは、関わった時点で選択肢は極々限られているようですね……(꒪ꇴ꒪ ; )

    しかし、儀式内容がスピリチュアル表現だけではなく、遺伝学も取り入れており、実にリアルですね……もはや教本!
    それと「魏志倭人伝」。学生の時以来、久々にその名称を目にしました!
    内容は全く覚えてなく……検索したら、三国志の魏書だったとは!

    ぶっちゃけ三国志の歴史を、まともに学んだのは「真三國無双」からでしたね
    ( ⚭̿౪⚭̿)و✧ヘヘン

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     テーマ上、遺伝、妊娠、出産を調べる必要が有りまして妊婦向けサイトを梯子していました。
     モブ モブ夫は妊娠出産する予定が無いので変な気分になってしまいましたね。

     持衰を調べていたら魏志倭人伝に行き当たり驚いた次第です。
     真三國無双に限りませんが、歴史物は調べれば調べる程しっちゃかめっちゃかな情報が飛び出してきて面白いですな。


  • 編集済

    邪霊とは その二への応援コメント

    今日一郎先生、明日二郎先生、素晴らしき講義でした!
    過去に見漁った文献など思い出しつつ、新たに学び考えさせられたり、推論を立てたり様々でしたねー!

    しかし、国の上層、権力者らが邪神所以ですと国自体が邪神支配下のようなものですね……( ; ◉`ᾥ◉´)…ゴクリ

    作者からの返信

     続けて応援コメントありがとうございます。

     国までもが邪神支配下という設定は中々見当たらないので採用しました。
     というより『事実は小説より奇なり』という事で……( ; ◉`ᾥ◉´)…。




  • 奇妙な訪問者 その四への応援コメント

    兄弟を生んで精神を病んだ母……。
    病弱で障害を持ち、邪神との間の子を産むとは……
    そりゃ病んで当然、何とも不憫な…(・᷄ὢ・᷅; )

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     実はその設定、一部というか……大部分がウソです。
     真実は第二幕と第三幕でお確かめ下さい(こっそりステマ……)!

  • 〇〇の科学力は世界一ぃ~……
    これはジョジョのシュトロハイムの名言からでは(๑✧∀✧๑)

    作者からの返信

     仰る通りシュトロハイムさんからです。
     この後も解る方には解るネタが満載ですのでお楽しみに!

     それにしても、送って頂いた応援コメントにある絵文字が面白いですね。
     (๑✧∀✧๑)キュピーーーン!(車田漫画風)




  • 放精の儀式 その三への応援コメント

    外なる存在に触れることはSAN値の損失に繋がりますから、宮森さん徐々に削られている様子ですね……。

    それと密教真言!孔雀王を思い出しますねー。
    これは新たな和クトゥルフ作品では!と、興奮沸き立ちます!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     三密加持を操るキャラは宮森のライバルで、第四章から本格的にバトル開始となります。
     宮森以外のキャラも活躍するので楽しみにして頂けると幸いです。

  • 禁断の舞楽 その二への応援コメント

    発想に通じるものを感じますねー
    拙作でも、クトゥルフ関係なくカマドウマ型のやつが登場します。

    去年の年末年始に田舎に帰郷した際、やたらと屍骸が悍ましく転がってました……。
    それを思い出しての投入でした(-ω-;)

    作者からの返信

     続けての応援コメントありがとうございます。

     カマドウマは、翅のない極度に曲がった背が気持ち悪いんですよね。
     故郷が田舎なんで、巨大昆虫や巨大ナメクジとはひとつ屋根の下で暮らしていました。
     でもカマドウマはいつまで経っても慣れません。

     最も苦手な昆虫はヘビトンボのモブ モブ夫でした。


  • 編集済

    禁断の舞楽 その一への応援コメント

    言霊にヨグ=ソトースがいますね……(@_@;)

    アトランティスの言語ですが、実は無料フォントで見つけてインストールしましてキーボでその文字打ちができるようになりました!
    しかし、PCメモで打ったその文字を、カクヨム文章作成でコピペしたのですが、対応されていませんでした。ただのアルファベットにしか表記されません残念……(-ω-;)彡

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

    『アトランティス言語』なる物があったとは(しかも無料)……。
     やはり魔術結社が角川に手を回して不対応にしたのでしょうね。
     フォントを開発された方が心配です。

     今エピソード該当箇所は、呪文と同じ読みの漢字の意味を出来得る限り調べて、意味が繋がるように並べたものです。
     滅茶苦茶時間がかかりましたが、何とか満足のいく出来になりました。
     けど、丸二日かかったのでもうやりたくないです……。

  • 大広間にて その一への応援コメント

    クトゥルフの圧倒的な世界観を見事に表現していますねー。
    これはすごい!学ばされます!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     第一章は遊びがなくほぼシリアス一直線ですが、次章からはファンキーな描写も入って来ますので、楽しみにして頂けると幸いです。

     バーチャの持ちキャラはジェフリーのモブ モブ夫でした。

  • 帝居地下神殿 その三への応援コメント

    拙作の方の拝読とフォローありがとうございます<m(__)m>

    それで御作の拝読に伺いましたがすごい!!これは引き込まれます!
    秀逸な文章力に表現描写、世界観に圧倒さなれながらも読みやすく、物語に自然と没頭できます!(@_@;)

    拙作の方もクトゥルフ要素を取り入れてましたので、御作には非常に興味をそそられております|ΦωΦ)ワクワク

    合間を見てこれからも読み進めたいと思います!!

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     まだ御作の第一章を読み終えたばかりですが、ミリタリー関係が詳細に描写されているのが素晴らしいですね。
     モブ モブ夫はミリタリー関係に詳しくないので、たっぷりと勉強させて頂きます。


    『ファミコ◯ウォーズを知ってるかい!』ぐらいのミリタリー知識しかないモブ モブ夫でした。

  • 読了させていただきました。
    完走した感想としては、細部まで練りに練られた設定が凄まじいと感じました。

    私の書く作品は設定なんてないに等しくその場のノリと、次話の自分に託す展開がかなりの割合を占めているのでよくここまで詰めれたなと思いました。

    ただどうせならクトゥルフ神話についてもう少し詳しくなってから読めばよかったと。

    キャラについては、こいつ…敵か!と思ったキャラが味方だったりして疑ってごめんね、と何度も謝りました。まあ、まだ完全に味方と決まったわけでもなさそうなんですが。

    宗像先生が一番好きなキャラなんですが、初登場時は絶対敵だろ! と確信してました。 喋り方が嘘くさくて…

    作者からの返信

     拙作への感想まことにありがとうございました。

     設定や伏線などは、ウェブ小説の『下書きを幾つも作れる』・『公開した後での書き直し』機能を活用しております。

     宗像先生はこれからも味方ですが……第二、第三幕ではほかのメンバーに色々と変化があるので、ジョジョっぽいバトル? と共に楽しみにして頂ければと思います。

     拙作がしらべ様に影響を与える事が出来たなら、モブ モブ夫にはそれが何よりの報酬です。

     スケバン猛将伝も楽しみにしているモブ モブ夫でした。


  • 帝居地下神殿 その一への応援コメント

    この度は企画にご参加いただきありがとうございます。
    私はクトゥルフ神話についてはTRPGくらいでしか知らないライト層なのですが、丁寧な施設・雰囲気の描写でとても没入感があるので事前知識に関係なく楽しんで読み進めてます。

    地の文でカタカナを振り仮名でしか使わない部分にこだわりを感じました。時代背景とマッチしていてより世界観に説得力が出てますね!

    これからも読み進めようと思います。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     特にクトゥルフ神話を知らなくとも楽しめるので御安心を。

     帝居地下は度々舞台になるので、描写に力を入れた部分です。

     又、時代背景的にカタカナ外来語が少ない時期でしたので、自身の研鑽も兼ねて今のスタイルになりました。

     文章量が(続編込みで)多めなので、ゆっくりと楽しんでくださいね。

  • 岩かじり撃滅作戦 その十への応援コメント

    続けておっさんですー。

    まさか、ここまで虚仮こけにされるとは思いもしませんでしたよで某宇宙地上げ屋のFさん思い出しましたよ。ここから変身が始まったら全滅ルートでしたな。今日一郎でも呼んでこないと勝てなかろうて。

    西川少尉が生き残ってよかったー。終わってから見るとうっかり八兵衛感があって死ぬとも思えんくなってきたw

  • 岩かじり撃滅作戦 その七への応援コメント

    どうもー。またまたおっさんですー。

    頼子さんのギャラドス感………。ハイドロポンプまで使いこなしてますますみずタイプの強キャラに。

    粉塵爆発と水蒸気爆発って似て非なるものですけれどもどっかのダークヒーロリコンが好んで使いそうですよねー。おっさんが知ったのはARMSでしたけども。

  • 岩かじり撃滅作戦 その二への応援コメント

    どうもー。いつものおっさんですー。

    益生がスタプラ化してる………!
    天芭が小柄且つテクニカルタイプなのが悔やまれますな。マッチョか、せめて青年であったのなら無駄無駄ラッシュで応酬も出来たのに、タイプ的には魔術師だからなぁ………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     外法衆は隊長である天芭を含め一八人なのでゴリゴリの肉弾戦タイプも出したいんですが、第二幕終了時点ではまだなんですよ。
     第三幕を執筆中ですので、これからにご期待ください

     天芭のモチーフはドラ◯ンボールのフリーザ様なので、それをイメージして頂けるとバトルシーンがより解りやすくなると思われます。


  • 岩かじり撃滅作戦 立案への応援コメント

    どうもー。いつものおっさんですー。

    しれっと出てきた銃がサベージとか渋すぎるw時代背景考えてもガバメントとかブローニングとか有名所もあるのに、よりにもよってトライアルに負けた方。いや、バカにしている訳ではなく、好き者選択万歳って話ですよ(F14のスーパー化計画とかF22のブラック・ウィドウとか浪漫ありますよね)。
    いやー、にしてもワクワクしますなこの頃の銃って。ピストルという言葉がしっくり来る形状してるんですよ(ルガーとか特にそう)。もう少し時代が進んで来ると自動拳銃って呼び名の方が感覚的にしっくりくるので。

    本筋とは違うとこで大興奮してしまったおっさんでした。

    作者からの返信

     大興奮して頂きありがとうございます。

     一応、瑠璃家宮派はアメリカと仲良しなのでアメリカ製品を使用していると云う設定はありますね。
     サベージは少し変わった構造をしていたり、ネジが一本も使われていないとの事でしたので気に入っています。
     それに、この時代の拳銃は何といっても玩具っぽいフォルムが最高!

  • 菌類の考察 その二への応援コメント

    どうもですー。

    お話が繋がってきましたな。
    そういや粘菌って単細胞生物だけど、飢餓状態になると寄り集まって集団を形成するんですよね、次代を残す子実体を作るために。感染者達の何かを探す行動が一致しているのはその習性なのだろうか。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     ミ゠ゴ達の目的はほぼクトゥルー神話のまんまなのですが、本格的な絡みは第二幕ラストからですね。

     第三幕を現在執筆中ですので、早めに公開出来るよう努力する所存です。

     下手の横好きですが、横シュー御三家(グラディウス・R-TYPE・ダライアス)好きですよ。 
     ただR-TYPE FINAL2(2.5、3含む)、テメーは自機の攻撃で敵弾が見えなくなるのでダメだ!


  • どうもー。続けておっさんですー。

    呉越同舟なアベンジャーズ結成。権田夫婦はいつか宮森派に鞍替えするんだろうか。時々魚の目になるのが怖いけど。

    あぁ、癒やしの西川少尉が………。同情というか親近感を得た矢先に………。

    作者からの返信

     又々応援コメントありがとうございます。

     はい、西川少尉は早速『究極のメ◯ュー』を頂く事となってしまいました。

     権田夫婦はがっつり魚介類ですね。
     と云うか、瑠璃家宮陣営はみんな魚介類です。
     と云う事は宮森は……。


  • どうもー、続けておっさんですー。

    天芭史郎、天芭史郎………。読み方変えると………。

    ひょっとして洗礼名「ジェロニモ」から「フランシスコ」に改名した熊本出身のあいつから名前取ってるんだろうか。

    作者からの返信

     また応援コメントありがとうございます。

     天芭 史郎は天草 四郎とは関係ありません。

     ネパール語(だったと思う……)を調べていたら、『テンバ』は仏の教え、『シロー』は一度死んで戻って来た子の意味だとたまたま判明しました。
     語感も良かったので、日本名『天芭 史郎』として採用した次第です。

  • どうもー、いつもの86式なおっさんですー。

    西川少尉、不憫な………。社会人やってるとね、上司に連絡係に使われることあるよね。段取りや何やら不備があった時に限って何故か。先方が怒り狂っている時は平身低頭しながら心の中で泣いているよね。そんな事使いっ走りの俺に言われてもってさ。おじさん、マインスイーパーじゃ無いんだよ………。

    心のトラウマを刺激されたおっさんでした。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     確かに西川少尉は不憫ですね。
     コメディリリーフなので仕方ないと云えばそうですが。

     責任取る筈の上司が何故か部下に押し付ける……。
     この企業体質は納得いきませんよね。

     86式中年様も御苦労されている様で、お察しいたします……。

  • 雷獣の考察 その二への応援コメント

    どうもですー。いつもの86式なおっさんですー。

    雷獣談話は盛り上がりますねぇ。何しろこれといった正体が無いから幾らでも想像できる。九尾の狐やら火鼠やら鎌鼬やら動物に近いかほぼそのものの妖怪はたくさんいますけど、雷獣は話によってマチマチですからねぇ。

    おっさんはうし◯ととらを思い出します。数年前、OVAじゃない本放送のアニメやってましたけど、天狗の所飛ばしたこと以外は良かったと思います。
    やっぱりね、バディものは男の子に響くんですよ………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     うし◯ととらも今から見れば結構際どい作品ですが、トラが抱えるリスクのお蔭で主人公との絆が深まる描写がいいんですよね。

     第四章は異形の雷獣(作中では岩かじり)とミ゠ゴの特性がマッチしてくれてコレは! と思った次第です。
     妖怪伝説を片っ端から調べた甲斐がありましたね。

     綿密な調査の重要さを思い知ったモブ モブ夫でした。

  • 金華猫の誘い その三への応援コメント

    どうもー。続けておっさんですー。

    そう言えば巫女さんは処女!みたいな風潮はいつから出てきたんでしょうね。宗教的なもんだと昔から神前交歓みたいな乱交はあったみたいだし、何なら歩き巫女とかいう女の体を武器にしたスパイ集団もいたぐらいなのに。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     恐らく、『神社や寺に献納する(寺社に売りとばす)女性は処女の方が好ましい』と云う事だと思います。

    ※以下はクレーム回避を目的に故意に変名・伏せ字を使用している箇所があります。

     徳河幕府時代には各地に幕府公認の遊郭が作られましたので、神社や寺で女性(売春婦・性玩具)を囲う必要がなくなったからですね。

     巫女が売春婦ではなく清浄な存在とみなされ始めたのは盟治維新後で、それと同時に生贄儀式も表向きには無くなっています。
     この頃から神社の鳥居が朱塗りになり始めましたが、元々は毎年の祭りごとに生贄の血(人間含む)を塗っていました。
     祇◯祭の『お稚児さん』が生贄の典型例ですね。

     つまり神社・寺院で大っぴらに行っていた生贄儀式を取り止め、山中や地下での儀式に切り替えたのです。
     第二次世界大戦後は、生贄文化を民衆に隠す為にGHQと日本の支配者層が手を組み、部落解放運動(特◯部落で生贄儀式をやってた)という形で歴史の隠蔽に踏み切りました。

     以上の事により、今日の巫女観(処女)が作られたと私は思います。

  • 金華猫の誘い その二への応援コメント

    どうもー、いつもの86式なおっさんですー。

    北◯の拳にケル◯グールとか言うナムコのゲームと懐かしいネタにおっさんはにっこりですよ。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     邪神崇拝関係のエピソードが続いていたので、少しでも明るくしようかと明日二郎に頑張って貰った次第です。

     細かい部分まで理解して頂けてモブ モブ夫もほくほく顔になりました。

  • どうもー。いつものおっさんですー。

    あぁ、また有名なネームドが………。
    今度は旧支配者のハスターですか。この作品に出てくるネームドはデフォルメされてないから多分、かわいい男の娘じゃなくて原作通り名状しがたいものなんだろうなぁ………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     う~ん、何時かがっつりハスター本体を書きたいのですがねえ。
     無駄に壮大なストーリー展開になってしまい終わりが見えない状態です。

     一応、この先(第二幕)もネームド(の邪霊を定着させた人)が登場しますのでお楽しみに!


  • 仙境にて その一への応援コメント

    どうもー。いつもの86式なおっさんですー。

    アカン、18禁的なエログロやで………。まぁ、いい年こいたおっさんですから耐性はありますけども。某ブサイクのゲームを昔嗜んでましたし。
    そう言えばそのメーカーのク・リトル・リトルも元はと言えばラブクラフトライクな同名のパロディ作が原型でしたっけ。
    こう考えると色んな作品に影響与えてんなー………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     クトゥルー神話は著作権フリーなので使いやすいのでしょうね。

     近年のクトゥルー神話ブームも、支配者層の誘導と思われる節も多々あります。
     現にラブクラフトの祖父はフリーメイソンリーですからね。
     父親が精神病院に入院していたと云うのも怪しい匂いがプンプンします……。


  • 編集済

    突然の来訪者 その二への応援コメント

    どうもー86式なおっさんですー。

    出たな、はいよるこんとん。鳴戸寺の名前の語感からおや?と思ったけども(多分、捩ってますよね?)。
    WILD ARMSシリーズでは初見で死ぬような目にあって、対策してからは狩りまくったけども、出典調べるとヤベー奴だったという思い出があるおっさんです。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     はい、ご推察の通り鳴戸寺 保夫はナイアルラトホテップの捩りですね。
     一応、初出の元ネタである『ニコラ・テスラの電気実験』と絡めてみました。

     この存在はホントにオールマイティーで、色んなゲームに登場していて楽しいです。


  • 編集済

    排卵と受精の儀式 その一への応援コメント

    どうもー、86式なおっさんですー。

    早速作戦スタートですな。

    しかし多野の教育は前回のアレを見る限り教育というより調教………ゲフンゲフン。前途多難とはこのことか。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     邪神崇拝は同◯愛が定番ですね。
     初めは嫌々でも、慣れるとそれが良いんだそうです。

     最近ジャニー◯◯川が自身の事務所の男子達を◯姦していた事件が取り沙汰されましたが、本人が死んでから発覚と云うのがおかしいんですよね。
     少なくとも裁判三回負けてるし。

  • 太歳と肉人の考察 その一への応援コメント

    どうもー86式なおっさんですー。

    出たな山脈土方ショゴス………!やっぱりロードがいたり、テケリ・リとか言ったりするんだろうか………。

    作者からの返信

     また応援コメントありがとうございます。

     ショゴスに関しては直接の出番は先になりそうです。

    『カルマメイカー ~焦海の異魚』シリーズを第一部とした場合、第二部での本格参戦を予定しております。

     その為にも先ずは第一部の執筆を終わらせねば……。


  • どうもー。86式なおっさんですー。

    うわぁ、この世界グールまでいるのか………。いや、他のヤベー奴等のことを考えるとある意味順当………むしろ格落ち感まであるけども。

    と言うか宮森の霊質ってまんま身代わりの人形かい。

    最後のアレは、瑠璃家宮からしてみればNTR?

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     食屍鬼(グール)は別作品名義の第二幕で大暴れしていますのでお楽しみに。

     瑠璃家宮は……ある意味完璧な寝取られですね……。

  • 邪霊とは その三への応援コメント

    どうもー、86式なおっさんですー。

    修業の内容が日蓮宗の大荒行が楽に見える程だw。もはや即身仏でも作ってるみたい………。

    作者からの返信

     また応援コメントありがとうございます。

     後の章で判明しますが、修業内容は主に明日二郎の睡眠学習と一日一食ですね。
     自身で調べてみても、多食(まとまった固形食を一日三回以上)にメリットはありませんでした。

     現代人の病気の多くは多食によるものが大半ですので、いつか拙作でも取り上げてみたいです。

  • 邪霊とは その二への応援コメント

    どうもー。86式なおっさんですー。

    しれっとMMRネタぶっこんだり明日次郎が金八先生になったり、モブモブ夫さんとは多分同年代か極めて年代が近いと思われます………。

    九頭竜会の四人にも邪神がついてるって、当然名持ちですよねー。ニャで始まるヤツとかクトゥで始まるヤツとかハで始まるヤツとか、あるいはダで始まるヤツとか。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     明日二郎は暗い展開になりがちな拙作のマスコットキャラクターとも云うべき存在ですね。
     設定上いろんなネタを放り込めるので重宝してます。

     九頭竜会のメンバー他、多くはクトゥルー神話からとっています。
     作中でおいおい紹介する事になりますので、色々と推理してみて下さいね。
     因みに主人公の宮森 遼一は邪神もじりではなく、ライター、脚本家、翻訳家として活躍する森瀬 繚(もりせりょう)氏からとっています。

  • 放精の儀式 その三への応援コメント

    とうとうカニバまで………いや、宮守が食べてたときに明確な描写がなかったからひょっとしてとは思ったけど、よりによって食材赤ん坊かよ………。

    アレ?これもうほぼ全ての人類禁忌制覇してない………?

    作者からの返信

     また応援コメントありがとうございます。

     邪神崇拝者達が赤ん坊を食べるのには理由があります。
     その答えは【第三章 ウミからくるモノ、山から来た者 第七節 仙境にて その一】で明かされますので、楽しみに? して頂けると幸いです。

  • 大広間にて その一への応援コメント

    どうもー、86式なおっさんですー。

    うっわー………コズミックホラー的年代記………。
    獣頭や巨人ってことは、北欧神話やその周辺の神話も混ざってるのか………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     神話が混ざっていると云うより、コズミックホラーの邪神・怪物達がオリジナルで、しかも後の宗教の原型なのでは? と云う世界観ですね。


  • 編集済

    放精の儀式 その二への応援コメント

    うわぁぁ、まさかの宮森の宮森(初めて)がピンチ!

    背徳極まる淫蕩の狂宴。いかにも悪魔崇拝者の儀式といった所ですね……。
    しかもおじさんが少年を○すという倒錯っぷり……。
    これはヤバイ。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     本質的には『ボヘミアングローブ』で行われる悪魔崇拝儀式と同じですね。

     第一章はダークでヤバ目ですが、第二章以降はおちゃらけたシーンもあるので、ごゆるりと楽しんで頂ければ幸いです。

  • 帝居地下神殿 その三への応援コメント

    架空とは言え日本のトップの眼がそれって、つまり、日本神話の時代から深きものどもと繋がりか、あるいはそのものズバリだったり………?

    いや、最高権力者がそれって大分絶望感が漂いますな。

    作者からの返信

     又々応援コメントありがとうございます。

     実際の歴史を調べてみても、やんごとなき方々は確実に悪魔崇拝(作中では邪神崇拝)をしていますね。

     それらの具体的な行為も作中に出て来ますので、楽しんで? 頂ければ幸いです。

  • 汀ちゃんの人物ごとの感想が聖剣伝説LOMのサボテン君の日記感が凄い………(古い作品なので分からないかも)w

    作者からの返信

     又もや応援コメントありがとうございます。

     聖剣伝説LOMはプレイしてないんですよね。
     プレイしたのは初代(ゲームボーイ版)と3のリメイクです。
     3リメイクのサボテンくんは収集要素あつかいでしたけど、中々味があって見付け出したいと云う意欲が湧きましたね。

     恐らくは86式中年様と同年代ではないかと思いますので、拙作に仕込んだネタを発見して貰えると嬉しいです。

     あの頃のゲームは面白かったなあ……と遠い目をするモブ モブ夫でした。

  • ―― 前夜 ――への応援コメント

    どうも86式なおっさんですー。

    元号が明治から違うってことは、幕末からリアルとは別ルートを辿ったのか、そもそもそこまでの歴史さえ違うのかどっちだろうか。

    クトゥルフ神話をベースにしているとなると、彼女の容姿や本性を考えるとちょっとブルっちまいそうですよ。某はいよれ!な美少女ならいいんですけども。いや、あれも本質はだいぶヤベー奴だったか………。

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     元号や一部の国名が現実と違うのは、様々な陰謀論(と云うより真相論)をふんだんに取り入れているからですね。

     クトゥルフ神話関係と超常的表現以外はかなりアブナイ橋を渡っているので、クレーム回避を狙ってそうなりました。

     第一章はお遊びなしのガッチガチクトゥルフ神話ですが、第二章以降は途端に緩くなる場面も多くなりますので楽しんで頂ければ幸いです。

     某国のエージェントに狙われないか心配で堪らないモブ モブ夫でした。