属性盛れば萌えると思ってんじゃねえょ(バシリス・クライム)
「おかえりなさいませ、
メイドがいた。
ミニスカから
「どうっすか?」
金髪筋肉アルバイター
せめてここは
「どうされましたか、御主人様?」
しかし似合うな。俺が女だったら
ただ目が死んでいる。この配役に明らかな不満を
「体育祭の余興用の
「高校生になると知能指数って低下するんだっけか?」
中学生の方がまだ
「というわけで、どうぞっす」
そっと
しかも男用のニーハイソックスまで用意してんじゃねぇ。準備
「あ、サイタ!
「…………」
だが俺がブチ切れる前に、セカンドインパクトがサードも連れてきやがった。
ゴシック系なメイド服はオシャレだし、
ちなみに枢クルリに関しては
それは本人も自覚しているのか。決して目を合わせようとしない。長スカートなのは最後の意地なのだろうか。
メイドになっても猫耳だけは
「
「まあ、あまり他人に
「ういっす。
大和ヤマトは自己主張が
五分後。俺は自分のミニスカ姿の
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます