○短編19「知ラバ諸共シラバリィ」190328(2,006字)
お題「おめでとう」。また投げやりなパターンですな。ならばこちらも無理やり捻じり合わせていくまでよぉ……ッ!!(ヤメヤメー
困った時の会話劇。それにひとネタだけを突っ込んで、とやるとあら不思議。とんでもない
とある「ゲーム」に強制参加させられた男女。お互いはお互い隔離された状況下で、とある「ルール」に沿って進行しなければならない……勝ち残りを賭けて。
細かいナゼナニは置いてけぼりにして、ともかく書かなという一念でしたな……
ネタバレですが、参加者はそれぞれ「あ行」から「わ行」までを割り振られ、その行で始まる言葉で会話を続けないと失格になってしまうという「ルール」。男女ひとりずつと思わせておいて、実は男1名、女9名だったという真相。通信の途切れが脱落の合図だったというわけですな……
「あ行」の男の強さがやはり抜きんでていましたな……そしてわざとらしさも鼻につくほどに……こういう人間こそが成功するというような、人生の縮図をも描き出せたのやも知れない……(それほどェ…
知ラバ諸共/シラバリィ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889028947
gaction創作論27:「ワンアイデアから始まる壮大な物語もあると信じて……自分の中であったらネタの使い回しをどんどこやっても別に問題はないじゃない……回すたびに洗練されてくるかも知れませんしな!!」
いよいよKACラスト!! どうなるッ!?(アオられても
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