カクヨムバトルフリースタイル延長戦
vs 花と水鉄砲、狐火覚まし
https://kakuyomu.jp/works/1177354054969359243
作: 春嵐様
先にお伝えする事があります。
こちらのカクヨムバトルページにおいては、関連作品を投稿順に順に全て殴ろうと思ったのですが、ちょっと私の体力が追い付きませんでした。
これ以上無理に殴ろうとすると「義務感>褒めちぎりたい欲求」になって色々本末転倒な気がしたので、これは何がなんでも殴らねば!という作品優先でかなりスローペースに殴っていきます。むしろ殴りきれないかもしれません。作品自体はゆっくり読みに行かせていただきます。すみません。
ここの章の名前が「複数・大量投稿歓迎『トリプルテイクダウン』Ⅱ」ではなく「カクヨムバトルフリースタイル延長戦」なのはそう言う事です、お察しください。
以上、業務連絡でした。
再びのアンカー、ありがとうございました!
いやね。すんごい驚きました。成程そう来るかって。素晴らしい物を見させていただきました。
私の中では、自分の作品について良くも悪くも解釈が固まっているんです。それをがっつり崩されながらも、所々ちゃんと解釈が共通しているというか。自分の中の作品解釈に対する、説得力のあるIFの世界って言えばいいんでしょうか。
私の中の清子は言い訳出来ないほどに歪んだ(歪んでしまってた)女性で、安生はアウトローとまではいかないが子供じみた悪辣さ無遠慮さをそのままに大人になってしまったどこにでもいる男性で。前にも後ろにも救いなんぞ無い話を想定して書いてたんですね。あの後は、安生だけはなんとか生き残るも清子の幻想に取り憑かれ続けるとかそんなん考えてました。生き地獄へようこそ。
それがこうも上手く変わった。彼らの裏側を、春嵐さんの色をばっちり出しつつ新解釈して頂けた。要素を再構成しつつ私では思いもしなかった解に導いて頂けた。それを作品に起こして頂けた。
楽しかったです。何度でも言います、素晴らしい物を見させていただきました。『窓の外を見たら、地面が濡れていた。』を使って頂けたこともとても嬉しいです。
あとこれも大事な事。
真朱を、そして「狐狩り」の要素も出して頂きありがとうございます。
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