vs 真神、重号案件

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935552642

作:春嵐様


>声をあげてなく(Running on the desk. より)

確かに、『号泣』とか『号哭』とか言いますね。とすれば『重号』は『叫びを重ね合う』とでもしてみたいところです。


01でカッコいい車だなあ!と思ってたら狼さんでした。びっくりです。

真神さんはカッコよさとかわいらしさが同居してますね。『そんなことしてなんになるんだ』tお呆れられるかもしれないけど私ももふもふしたい。


真神さんの感じてた巫女の体重の違和感(と多分、巫女を引き上げる際に踏ん張りが効かなくなってきていた)のが恐らく『街の重力バランスが崩壊』していた様子なのですね。ふむ。

巫女さんはあの指輪くれた、そして夜に歩き祈りを捧げてたあの方ですね。『そこにいる誰か。何かを、護る。お祈りのようなもの。効き目も、まちまちだった。』とは彼女の弁ですが、今回の街を守るためのお祈りは抜群に効いたようです。


締めの『たのしそうに、声なく吼える、ふたり。』がとても好きです。それまでの描写が効いてて情景がよく見える。

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