vs 狐狩り

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935427567

作:春嵐様


私の作品、

『流れ狸は街に辿り着いた https://kakuyomu.jp/works/1177354054935404790

へのアンカーショットとして書かれた作品です。

こういう自分の作品から二次創作的な作品が生まれるのが初めての体験なのでもうそれだけでK.O.です。

勿論、今私は『狐狩り』をK.O.するために筆取っているのでこれじゃ終われません。なのでいつも通り “ここすきポイント” を上げていこうと思います。


言ってみれば読み手の脳内で再構成された『流れ狸』、さらにはその続編なので作者から見ても『こう設定付けてくるか!』『そう解釈したか!』ってのがあってそう視点で見てもめちゃめちゃ面白かったです。流石に真朱が初手バリムシャされたのにはビビりましたが(扱いに対する苦言ではなくてですね、ほんと素で驚いた感じです)。


そして作者様の独自色が随所にしっかり出ている。こちらの繰り出したネタを使いつつも自分の世界を展開している。良いですね、こういうところも好きです。

こういった殺伐感淡泊さ(ハードボイルドっぽさって言えばいいんですかね?しっくりくる語彙が自分の中に無いんです)、自分には描き出せないので、なんというか『有難いなあ』と思います。


後大事な事。真朱が可愛いです。

私が書くのよりもお色気おてんば増してる感じなのもまた良きです。新たな一面。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る