vs 午前四時69分、あなたに捧げる私の声
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935215693
作:春嵐様
あらすじと目次を見てまず「成程そういう趣向ですね」と。大袈裟な言いかたすれば心の準備が出来ると言うか。
時計の表示バグとかそれに類する話題ってなんか好きなんですよ。ちょっと違うかもしれませんが、うるう秒の話とか、「不思議の国のアリス」の「二日遅れの時計」とか。
しかし何故彼女には見えたんだろう。やはり人工生命体みたいなものだから、普通の人間とはちょっと仕様が違ったとかかしら。
まあそれは置いておいて、今回のENDmarker.、今までで一番好きなENDmarker.かもしれません。良い淋しさ。その後のオチも二段構えで飽きさせません。
訛り出してくってのはそれだけ心ノーガードって事ですよね。それが良い、最高。
『完全にデータが送信されるまで二年の月日を要した』ってそういう事かー!成程!
八年間も黙ってたとは、なかなかの悪戯心と忍耐力・演技力の持ち主とお見受けいたす。
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