vs 名もなき短編集

https://kakuyomu.jp/works/1177354054934614739

作：名もなきG様


マトリョーシカ的世界観が好み故、読み終わってからニヤリとしました。

前半のヒキで色んな妄想が捗るのもまた、後半にやってくるオチをより引き立たせているのだと思います。

そして勢い！ライトニングスマッシュXXの名前の良さがきらりと光っています。あのオチはこの名前だからより輝くのです。


「勇者と魔王」を作る「俺」を見ている「私達」ですが、このより外側に何もいないなんて誰が証明できるんでしょうね？

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る