道案内3
道案内の話を立て続けに書いていたせいで引き寄せたのか(?)、つい先日もまた声をかけられた。
(道案内シリーズくどくて申し訳ございません)
休日の昼間、久しぶりに都会に出たら、駅を出た所で背後から女性の声が聞こえた。
「すいません、すいません!ちょっといいですか」
振り返ると、若い男性2人を連れた綺麗な女性がこちらに向かって歩いて来ていた。
私 「はい?」
女性「あのー、この辺りで昼間からお酒が飲めるお店ってありますかね?」
私 「(えー!知らない…!)すみません、私もあんまり詳しくないんですけど、あそこの高架下あたりに居酒屋が何軒かあったと思います」
女性「わかりました、行ってみます!ありがとうございまーす!」
女性は男性2人を引き連れて元気よく去って行った。
お酒をほとんど飲まない私にとって、今回はハードルが高すぎるお題だった。
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