第2話
小学校に上がり幼いながらも自分自身が男性から性の対象として見られていることに気づく
初めて嫌悪感を抱いたのは親戚が泊まりに来た小学2年生 一度も会ったことのない親戚達が何故家に泊まるのか嫌な予感がしていた 何故ならその親戚の息子の視線が子供ながらに違和感があったからだ
予感は的中した
元々育児放棄がちな両親は親戚達が泊まっているのに関わらず夜遊びに出た
待ってましたとばかりに、その親戚の息子は私を浴室に連れて行き裸にし下半身を存分に触った 恐怖で頭が真っ白になり、今自分が何をされているのかが分からなかった
この出来事をきっかけに少しずつ人格は崩壊をし始める
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