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  • 1話完結!短編ストーリー
    に参加して頂いてありがとうございます!

    朽ち果てた駅舎が物語っている栄華が壮大で深くて、その上どこか切ない感じで。
    本当にいろいろ考えさせられるお話でした。
    「金のなる木」なんて現実では絶対に存在していないことは分かっているのに、なぜか非常にリアルに感じてしまうのは時刻表のせいでしょうか。
    これから寂れた駅を見るたびに、その路線が抱える物語を想像してしまうのだろうなと思います。

    これからも頑張ってください!応援しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「寂れた駅を見るたびに、その路線が抱える物語を想像」する,まさにその通りです! かつては花形産業で栄えたのに,今や斜陽産業となってしまって,廃止になってしまった駅・路線は実際に多く存在しています.
     「金(現金)のなる木」は夢のような話に見えて,早晩破綻するのは明らかなのに,しばらくそれに気づかなかった人々の様子を皮肉ってみました.

    また企画があったら参加させていただきます。