ラスボスちゃんが笑うような人生を歩ませる為には此の子のと言っても一応の事彼は成人を迎えて居るんだったね

可愛い青年と言う物を私の前世で見かけた事がない故に私は彼の顔が好きだなあと思う彼の笑顔が好きなんだよね

そう彼の笑顔に造り笑いをして居ないんだよね今は・・そう今は此れから彼が笑うという動作すらしなくなるのかも知れない其れだけは否だ私は其れだけは見たくない

「如何したの僕の顔に何か付いて居る？」そう言う風に彼の言葉は大人びた声じゃない何方かと言えば「女性声優が男の子の声を当ててるような感じ」何だよね

だからこそ男性が少年の声を当てている雰囲気で述べているのでは無い故に私は彼の声が好きだな

「そう言えば未だ君と僕御互い名前を知らない関係だね・・だから御互い名前を言い合おうか」と言う感じで彼は相手を労わったり気に掛ける感情を持ち合わせて居るが故に「如何したら彼がラスボスの役をこなす存在に成り果てたのか」と言う印象がより強くなる

・・・そう言えば此の体の此の名前は何と言う名前なんだろうか？恥ずかしいお話私が此の少女に憑依をしたのは実は「将来ラスボス候補さんと同じ部屋に寝て居た際に憑依をした」そう言う状況下なの

「もし自分の名前を吐く事が許されない部族のでなら僕が名前を付けるけど駄目かな・・もし僕の話す言葉が解るなら頷いて欲しいな」そう言う風に述べた

だからこそ私は「此の人は子供をあやすのが上手い保育園の先生が天職と成り得る存在だな」と思っちゃったんだ

・・・だからこそ私は頷いた果たしてラスボス候補者は私の名前にどの様な名前を付けるんだろうか

「確か君はドラゴンに化けれる人？其れとも人に化けれるドラゴン？だからヒューマンとドラゴンでヒューゴンは流石に駄目だし

其れかドラマンと言う名前も似合わなそうだし・・確か叔父さんがドラゴンの別名と言うかに多様な存在をリュウだとかタツとかロンとか言って居たから其処から組み合わせた方が良いのかな？

だからロンと言う響きが良いからそうだね君の名前はロンと言う名前で良いかな？駄目なら？良かったら返事をしてくれれば僕としては有り難いけど駄目かな？」そう彼は述べた

ロンかあ下手に長い名前を付けられないよりいいか・・まあ長ったらしい名前じゃないから之で良いかな

だから私は肯いたそして「ロンちゃんは此れから如何する今君が待ち人と言うか家族とか保護者の人が居るなら其の人が来るまで待ってみる」と言う風に訪ねてきたので私は彼に対して少しばかり少し諦めた声で述べた

そう此のラスボス系の彼に私の今の自分が何故此の世界に俗に言う「気が付いたら此の子に憑依をした」と言う事を彼に対して洗いざらい述べた

だけど私の余間ワイ事と言われても可笑しくな事を彼は真剣な表情で述べた・からこそ私は「世迷言と言われても可笑しくない事を貴方は何故信じると言う旗から見たらですか」そう言う風に成っても可笑しくはないなあ

其れでも先生との話は終わった

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