憑依者の双子の兄ちゃんの寝言で此の世界がゲームの世界と述べたので僕はバクキャラに成ります
岐阜の人
此の日僕は役目を捨てたんだ
さてと考えたくはなかったが此の日が来てしまったなあ・・初めまして僕の名前は「双子黒尾」と言う名前では無いんです
まあ僕の今の名前に成るのかな?其の名前が「シュバルツ・ツヴィリング 」そう異世界のドイツと言う地域で「黒・双子」と言う単語から来て居ます
さて何故僕がこうもメタフィクション的な話をするのかは端的に言えば現世での双子の兄ちゃんである「バイシュ・ツヴィリング 」が高熱に成り意識不明な状態に成った7年前から少しばかり人が変わった様になったんだよね
まあ今年で僕も兄ちゃんも16に成るけど・・さて話それたけど其の兄ちゃんが高熱に倒れて目覚めた次の日から雰囲気が何処となく変わったんだ
そして其の兄ちゃんが目覚めた後から僕も並行世界に住まう人々の暮らしを見るようになった
其れで僕が見る夢にはドワーフもゴブリンもエルフも存在しない摩訶不思議で人間の種族が人間しか存在しない世界だった
だけど人間同士が人間同士で傷つけある世界が広がり気球より遥かに大きな気球みたいな船が空を飛んで居たり人が乗れるような鳥見たいな形の鉄の乗物で大空を飛んでいる夢を見た
さて少しばかり脱線をしたね御免ね・・・と言っても僕が述べた言葉は傍から見たら独り言を述べている危ない人見たいに思われてしまうなあ
そう僕が先程述べた物は此の僕の話を見て居る並行世界に暮らす人々の言葉を借りて述べるなら「第四の壁から見て居る皆さん 通称神様達」に述べた言葉なんだ
だから神様達は今幸せに暮らして居ますか僕が幼い頃に見せて貰った否魅せられたあの情景は神様達の世界の情景なんでしょ
「カーン」「カーン」「カーン」
さて今は神様たちが遊んでいる遊技と言うかお話のタイトルが確か「ヒューマニア」と言う作品の世界らしいんだ
そして先程の鐘の音は今日が成人を迎える・・と言っても本来去年受けないと行けなかったけど訳が合って僕らは受ける事が出来なかったけど其の話は又別の時に話すよ
兄貴サイド
今日はある意味では運命の日に成るんだろう理由はおいおい話すとするか・・・そう此の日が訪れるのを悦ぶ自分と哀しんで居る自分が居る理由は目の前に居る双子に理由が有る
もし双子が原作通りの流れなら俺は此奴の傍に居続けようと思う「原作崩壊?」だから何だ此の世界に存在をするのは俗に言う「0と1で出来た集合体の群れ」では無いんだ故に此の呼吸も此の体に流れる血も痛みも残念ながら本物だ
だからこそ俺は双子の弟を救いたいし其の笑顔と眼に見える景色が絶望と憎しみで度目挙げる状況化だけは造らせたくない
そう有る哲学者の言葉を拝借をして述べるなら「身内を救うのは自分自身だが其の大きな切っ掛けを作るのは身内の方が良い」そう述べた
だから俺は身内の笑顔を守りたいそう決意をしたんだ
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