それから数時間後・・・。

僕は病気に負けてしまい亡くなってしまったが、

僕の両親は僕の写真を見てこう言った。


父親「ごめんな。」


母親「辛い思いをして本当にごめんなさい。」


そうすると僕は写真の中からそっと笑った。

もうこの世には居ないけど僕は一人でも強く生きて両親の元に帰りたい。

だけど僕の人生がまだ終わらない日々を・・・。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

君は風になった リンゴ @1973352

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る