教室

健『おはよう。』


海翔『おはよう、健。』


この子は二階堂海翔(にかいどうかいと)

僕の最高の友達だ。


海翔『今日、宿題のプリント持ってきた?』


健『うん、昨日の数学の宿題が難しくてさ、海翔は?難しいところあったの?』


海翔『特になかったけど、俺は頑張って苦戦していたからな。』


健『お疲れ。』


海翔『お前もな。』


先生「ほら、授業が始まるぞ。」


すると先生が教室に入って来た。


先生「昨日、言っていた宿題はやってきたかー?」


生徒全員「はい。」


先生「では今からテストをする。」


海人「先生は鬼だ。」


健「うんうん。」


先生「そこうるさいぞ。」


健・海人「はい。」


それから授業がようやく終わって放課後の時間がやって来た。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る