第2

脱ぎ始めた女子生徒をただ傍観できず、声をかけてしまった。

女子生徒は止まらず脱ぎ続ける

男としては止めたくないが人として止めようと声をかけるが反応がない

一つ、また一つとリボンやブラウスが地面に落ちていく。

駄目とわかりながら目が離せない

下着姿になった女子生徒は名前を呟く

自分の名を呟かれるが学園に入って会ったことはない

呟いた後ゆっくりとこちらに進んでくる

後退りしそうになるがうちなる男の自分が足を止める

距離が顔の前までくる。

鼻と鼻が当たりそうな距離で女子生徒は

私とパートナーになって

ヒ.ローに

そのままの流れで返事をしようとする前に口を塞がれる

その時っっ!!!!!

脳の先から足の先まで電気が走るっっ!!!!

男性器は元から直立不動だが体を同じように硬直っ!!!!

ドーパミンと同時に映像が頭の中で流れる感覚っ!!!!!!!!!

同時に二つの景色、現実世界と脳の見ている世界に挟まれ、音も二重、吐きそうになるが体は動かない、頭はショート寸前になるが今まで通り体はっ!!!!

受け入れるのが早い!!!!!

浅く、だが誰よりも速く色々なことを受け入れてきた自分の脳みそは!!!!!!!

徐々に慣れていく

見える光景は…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る