第13回 多様性ということ
例によっていつも通り私見です。
お間違えの無いようお願いします。
私はこう、というだけなので異論反論あって当たり前。
それこそが今回のテーマ「多様性」というものでして。
――現代は多様性を許容する社会である。
などと言われていますが、本当にそうか? と思ったりすることがしばしば。
自分と異なる価値観を拒絶していませんか?
間違いを指摘されてキレていませんか?
上から押さえつけられて反発していませんか?
私はしています。
拒絶もすればキレたりもするし、反発もします。
ただ、なるべく「受け容れよう」とは思っています。
異なる価値観。
違う意見。
窮屈な体制。
それらは私と合わない。
相容れないものではあります。
それでも、拒絶だけはしないようにしたいと思っています(できているとは言っていない)。
多様性を許容するとは、そういうことだと思います。
認めなくてもいい。
異論があってもいい。
ただ、そこに居ることだけは受け容れよう、と。
なので、私のことも許容してください、という話でした。
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