第02回 ワナビという単語について
作品タイトルに入っている「ワナビ」という単語について少々。
以下、Wikipediaより引用です。
ワナビー (wannabe) は、want to be(…になりたい)を短縮した英語の俗語で、何かに憧れ、それになりたがっている者のこと。上辺だけ対象になりきり本質を捉えていない者として、しばしば嘲笑的あるいは侮蔑的なニュアンスで使われる。
私の文脈では「作家志望で作家になれない人」のことです。
嘲笑的というよりは自虐的なニュアンスで使っていますが、現在は、私が学生だった頃以上に、世の中総発信者状態なのであまりそういう切り分けも要らないのかもな、と思ったりもします。
とはいえ、一応作家志望であるという意思表示もこめて、「ワナビ」を自称し続ける所存です。肩書が「ワナビ」じゃなくて「小説を書く人」になれたらいいですね。いいですね、とか言ってるからなれないのである。
がんばります。
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