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目次
第10作 光の旋律
光の旋律を奏でよう
僕らの街に響く歌と
それぞれの思い出が重なり合って
世界に広がってくよ
街は季節ごとに顔を変え
たくさんの姿を見せている
僕らも季節ごとに服を変え
新しい毎日を過ごしている
何気ない日々であったとしても
1日1日が特別なんだ
同じ日は二度とこない
だから僕らは生きている
街が織り成すメロディと
人々の喧騒が重なり合って
世界を照らしているのだ
同じような日々を
繰り返すだけなんて
何が楽しい？
日々発見があるからこそ
僕らは生きてるって言えるんだ
もしあなたがそう思わないなら
たった1つでかまわない
毎日何かを見つけよう
その何かを見つけるだけで
あなたの世界は大きく変わるだろう
光が奏でる旋律を
心のままに受け止めよう
目を開けて見てごらん
この世界は驚きに溢れている
閉め切った心の扉開いてみてさ
新しい一歩を踏み出そうよ
あなたを祝福している旋律を
奏でるのはあなた自身だと気づくまで
誰も教えてなどくれない
探しに行こう
自分だけのメロディを
人生という歌の旋律を奏でるために
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