閑話休題① 10作完成記念あとがき

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回はこれまで書き上げた詩について込めた思いや元ネタについて触れていきたいと考えております


少々いつもよりも長くなってしまうかもしれませんが、

ご都合がよろしければご覧になってください


≪第1作 旅路≫

これはTVアニメ「魔女の旅々」を見て書きました。続きを見ているとこんなに温い感じの詩とは違う部分もありましたが、自分もふらっと歩いたりした時に感じたことを込めました。


≪第2作 伝えたいこと≫

「ヴァイオレットエヴァーガーデン」を見て書きましたね。なかなか今の時代って自分の手で手紙を書くなんてことないわけで、そんな中でこの手紙をフォーカスした作品でこんなにも温かく優しい気持ちになるとは思いませんでした。自分の書く字に自信はありませんが、感謝を伝える際には、手紙を渡したいなと思います。


≪第3作 生を謳歌せよ≫

ようやく「Angel Beats」を見たんです。そこから感じたことを書きました。

自分の人生なんてどんなきっかけで終わるかなんて誰にも分らない。それなら後悔や未練のないように生きたいと僕も思いました。


≪第4作 人生に必要なモノ≫

「365日のシンプルライフ」をみて書きました。彼女にフラれた主人公が自分の人生に本当に必要なモノは何か、を探すドキュメンタリー的な作品です。こうやって見てみると今あるものでも意外となくてもなんとかなるものって結構多いんだな、と感じました。


≪第5作 あがいてやる≫

「劇場版SHIROBAKO」を見た当時の感想がメモに残ってたのでそこから思い出しながら、自分の心情も併せて書きました。主人公の姿が、当時の自分とぴったり重なったこともあり、とても感銘を受けました。自分も先輩が辞めてしまい、苦しい中文句ばかり言ってたのですが、主人公のみゃーもりが先輩がいなくても自分の力で奮闘しているのを見て自分も頑張らないといけないなと思えました。


≪第6作 僕とキミ≫

「探偵はもう死んでいる」ライトノベル原作のお話ですね。ありとあらゆるジャンルの詰め合わせでごちそうさまです。こんなにも詰め込まれているのにきっちりとお話としても成立しているという…。すごいですよね。この程度の詩では伝わりませんので、気になった方は読んでみてください


≪第7作 立ち上がれ≫

おそらく自分自身にこの言葉をかけたかったのだと思います。そこそこ重い仕事を引き継いだ時に書いているので、自分に向けてのエールだと思います。

がんばれσ(゚∀゚ )オレ


≪第8作 存在証明≫

自己肯定感ってとても大事なんです。

僕は自分に自信がなくて、よく自分自身を貶めてしまいがちです。仕事で失敗ばかりしているときにはなおさらです。そんな時でも自己肯定感があればそれを支えに踏ん張ることができるのだと気づきました。このコロナ禍でいくつかの本を読んで、自分は自分、他人は他人と割り切ることの大切さ、どんな自分であっても受け入れる(すなわち肯定する)ことの大切さを学びました。


≪第9作 散歩≫

突然某芸人さんのネタっぽいものが舞い降りてきました

自分でも何でこんなことになったのか全く分かりません

でも散歩っていいですよね笑


≪第10作 光の旋律≫

ふっと浮かんだキーワード「光の旋律」から日々の生き方について書いてみました

イルミネーションとかライトアップとか今年は某ウイルスの影響で控えめらしいですが、それでも魅力的ですよね。決してリア充がどうのとは思ってませんよ、ええ。

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