God’s diary ~成長神の日記帳~
立風リデュ
プログラミングを学ぶと一番最初に書くコード
1話 プロローグらしいですよ〜!
あ、どうも、神楽 優太 16歳です。
丁度今さっき道路に飛び出した女の子を庇ってトラックに轢かれてそのままna-mu-!!と、お陀仏となってしまった訳ですが...
現在、森の中は
え?何故自己紹介してるのかって?
まぁ、初めて日記を書く訳だし?何となく書いてみたわけですよ。えぇ。
とりあえずここに居る理由をふりかえるよん。
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気付けば僕は日本家屋の居間っぽい所にいた。なんかよく分からないけどサンタの格好をしたお爺さんが居た。うん、合わない。何故普通に合わないこの格好をしているのかちょっとよく分からんです。はい。
いや、絶対にこれは違う。
「~~~と言う訳なのじゃが...聞いておったかの?」
「え?あ、すいません。どちら様ですか?」
「いや、そこも話したのじゃが...もう一度話すからよーく聞いておくのじゃぞ。」
なんかよくわからんけど話がすすんでた。
どうやら、色々と考え事をしている間に話していたようだ。
要約するとこんなかんじ。
曰く、最近神をつくるためのリソースが凄くへってるんだとか。
曰く、魂ごとリソースを費やして創ってたけど、魂を強化する形なら節約になるのでは?とのこと。
曰く、神になってチョンマゲ。おまけに新しい世界も着いてくるよん、とのこと。ちなみにどんな神になるかは本人の素質しだいだとさ。
「はぁ、まぁ別にいいんですけど。」
「おぉ、引き受けてくれるか...!」
「ま、断る理由もないですし。」
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ってな感じのことがあってティアラズマにいるわけたね。オプションでなんでも設備がそろっている屋敷もついてきたし、これから色んなことをやっていうと思う。
ステータスとかもあるらしいし結構楽しみだ。
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