応援コメント

第 7 話 第二ユニバース:殺害(7) 1985年12月12日(木)」への応援コメント

  • 時代、場所によって、文体の雰囲気まで変わってます?
    それぞれがその時代や場所に合っていて、その場の情景が浮かんできます。

    作者からの返信

    メバさん、コメントありがとうございます。

    なにせ、語る時代と登場人物の年齢が違うので、ルールが書いている内にできました。

    第一と第二の記憶転移の起こらない一人称の明彦の「僕」
    第二の舞台がアメリカの一人称のノーマンの「俺」
    第二の調査中の一人称の洋子の「私」
    第一の記憶転移の起こった一人称の明彦の「私」
    第三のCERN(セルン)、KEKが舞台の三人称の小平博士の説明調
    第一の転移の起こらないメグミに対する一人称の明彦の「ボク」

    第三では、みな39才、小平が52才、
    第一。第三では、洋子が26才で、小平が35才、他は20才、
    年齢なりの会話のリズムを作るのが面倒です。
    メグミの場合は、39才が20才に憑依したので、だんだん20才の話し方になってしまう。
    まだ、書き込まないといろいろと会話の調子がおかしいですが。

    メバさんの忍術部、「まぁ、これまでの記憶は、きれいさっぱり消させてもらうけどね。」とありますが、記憶を消す方法は、読み進むと説明があるのでしょうか?まだ読み始めなので。