第15話 同じ想い
ほかの人はどうか知らないけれど、創作はどうしたって独り。そのために僕はときに、気遣いを雑音と感じる酷いやつだ。
でも応援されたり、意図が伝わったとき、どうしようもなくふわふわした気持ちが湧いてきて活力になるんだ。
だからもっと喜んでもらえるように、これからも創作を頑張りたい。
知ってる? ヤギが紙を食べられるのは、そのための酵素があるから
だけど日に20kg弱の笹を食べるパンダは分解する酵素を遺伝的に持ってない。どうしようもなく好きな気持ちが、不可能を可能にしたんだ
だから君も、僕の物語を食べずにはいられないようになればいい
#140字小説
#どうしたって闇になる
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます