応援コメント

第8話 たとえあなたがいなくなっても」への応援コメント

  • 傷だらけで、大好きだと言えるのが強がりでも、本心でも、悲しすぎます。「あなた」が好きでいてくれたから、自分のことを好きでいられるのでしょうか。

    作者からの返信

    後悔だけはしないと決めたのです。
    誰かと少しでも触れ合うことは、擦れ、ぶつかり、削りあい、何らかの痕跡を残していきます。誰とも触れ合わず、綺麗。だけどふわふわした存在なのではなく、傷だらけではあるけれど、誰かと触れ合い選んできた確かな形をした私でありたい。そう思って書いていた気がします。
    でもたしかに傷ってなると悲しいですね。「あなた」が好きでいてくれたからではないのかもしれません。結果はどうであれ、「あなた」を好きになった私を誇りに思いたいのです。
    散文ごめんなさい。優しいコメントありがとうございます。