武器屋、背中を押すへの応援コメント
最後まで読ませて頂きました。
読み終わって特にお知らせしたい所を述べます。
加害に対する、ココの過去の具体的なバリエーションを増やし、回想シーンを加えると、もっと彼女に感情移入できると思います。彼女は同じ理由(何かを踏んだ、衝突した、振り返るなど)を言い続けているので、動機付けが弱いと感じました。
最後までココが加害を克服しきれていないのは、そのような結末をキューイさんが選択したのだと思うので、これでいいと思います。
女の子の主人公の話は大好きなので(実際、それが理由の一つで、この作品を手に取りました)、楽しめました。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。確かに感情移入しやすくするのは大切ですね。これから気をつけたいと思います。教えていただきありがとうございます!
編集済
前進する勇気への応援コメント
ちょっと気になった箇所があります。
「ココは間違いなく数日後の武器屋の招集を待つことなくは作業を始めても問題はなかった。」という所ですが、どう意味を取ればいいか……
まず「は」はいらないですね。
あとは文章の意図する所が、ココには~作業を始めて「もらっても」問題はない、か、
間違いなく~待つ「までもない」腕前を持っていた、「だから」作業を始めても問題ないかった、かなどなど。
今のバージョンはいろいろ意味の取り方があります。
私が書くとするなら、後者にすると思います。
的外れな指摘だったら、すみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。今修正作業をしているのですが、気づきませんでした。教えていただきありがとうございます!
編集済
レンガの街への応援コメント
「ADHD~」の企画で一作品増えていたので、興味をおぼえ一章を読んでみました。
なるほど。ココは「怖がり」気質で軽い不安障害、確認行為をする中程度の強迫性障害の感じですね。
所々漢字の変換ミス、段落の最初の空白がないなど細かい間違いはありましたが、全体的な文章は読みやすいです。二人が街を巡って旅するファンタジーでしょうか。
ココの気質を売りにされるなら、タグに「不安障害」などの病気ワードを入れることをお勧めします。私も「これは精神病の小説なのかな?」と疑問に思ったので。
さくさく読めるので、また明日から読むのを再開したいと思います。
ではでは。
作者からの返信
コメントありがとうございます。自身の経験をファンタジー向けにしてみたものでして、わかっていただけて幸いです。タグに入れる件について「売り」にしてしまっていいものかと言う考えが今は渦巻いています。なので検討させていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。
エピローグ カゲトの銀の剣への応援コメント
あれ? 完結したはずなのに、更新された……とお邪魔しました。
ココの加害の恐怖が緩和されるかも、という含みを持たせるのではなく、加害の恐怖がある状態が異常ではない、それでもいい、と諭されるエピローグですね。
まだ連載中の表示なので、また更新があるのかな?と待ってます。