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  • 「君を呼ぶ」への応援コメント

    大切なものを失った孤独の情景が滲むような、とても切ない詩でした。
    その一方で何かを大切に思うということは、こういう喪失の痛みを引き受けることと引き換えなのだなぁとも思いました。

    切ない内容ですが、言葉のリズムが音読して心地良く、凄く爽やかな印象すら受けます。
    「第一話」とありますが、続きがあるのでしょうか?
    仕事終わりの夕暮れ時に、とても素晴らしい作品を読ませて頂きました。

    作者からの返信

    嬉しいコメントをありがとうございます。
    「第一話」となってますが、これは完結ものとして書きました。
    (ほかに設定方法があるのでしょうが、いまだ不慣れです。)

    私自身が自責の念に苛まれた経験をもとに、設定等を変えてストーリーにしました。伝えきれなかったメッセージ、そんなものです。エッセイにしようと思っていたのですが、詩のようになってしまいました(笑)。

    望みを捨てたくない、そんな雰囲気を意識しましたが、重いものにはしたくなかったので、心地よさが感じられたのでしたら、良かったです。

    まだまだ拙い表現で、書くたびに猛省、落ち込みしておりますが、伝えたいことがわかるように、を心がけていきたいと思っております。
    月浦さんに感想をいただくと、がぜん勇気が出ます。ありがとうございます。