動物を大事にできない者たちへ

第1話

今回はザックリなようで直接的なお題にしました。

まずはペットとして向かい入れて、大事にできない人。

甘やかしすぎて優しい虐待になっていたり、または相手にするのが面倒くさくて放置&虐待。

こういう人たちには2度と動物を迎えることができないよう、対策があってほしい。

罰金や飼育権を奪う程度ではなくならない。

そしてぜひ同じめにあわせてほしい。

そうしないと自分のしたことがわからないんだ。

こういう人間は自分や自分の家族の気持ちには寄り添うのに、動物にはできないんだ。

動物の気持ちを想像できない。

命というよりはアイテムくらいにしか思ってないんだ。

ネットに流れてくる飼い主持ち込みの動物たちを見ると悲しくてしょうがなくなる。

あんな悲しい目をさせて。

大した罪悪感もなしに、安穏と生活できてる神経が理解できない。

そして何より許せないのは動物虐待マニア。

日々のストレスだったり、それが性的嗜好だったり。

とにかく命を弄ぶという行為は許せない。

これに対しての法もゆるいから、やりたい放題だ。

動物虐待への法のゆるさはそのまま動物に対する気持ちの現れなんだろう。

人間につかえる奴隷、道具。

自分も被害があるだろうが、動物の反乱が起きて人を襲わないかな⁇って思ってしまったりする。

大量な猫の虐待の事件もまだ記憶に新しい。

あの男も猫にしたのと同じだけの、痛みを与えるべきなんだ。

たかが社会的制裁では甘すぎる。

罰金なんて軽すぎる。

そりゃやめないよ。

こういう人間には躾が必要だ。

痛みを自分と同じ命だという想像ができないなら、体に教えこまないと。

バカなのだから、バカにはバカに対する教育の仕方が必要だ。

自分と他者は別物。だから他者がどうなろうと心は動かない。

こういう精神的に未発達な人間には、わかるまで教え続けないといけない。

動物に向かっていた狂気がいつか人間に〜ここまで言ってもかわらない。

精神的に未発達な人間は他人と心を通い合わせたことがないんだ、ちゃんとした友達がいないんだ。

人を愛したことがないんだ。

ラブとライクの違いがわかりませんとか、中二病みたいなバカな発言をするんだ。

てか自分以外どーでもよくね⁉️とか歳を重ねてもバカみたいに言うんだ。

かけがえのないモノを知らないから。

私個人としては小中高で人との関わりや考えで、いつの間にか理解していくことで、愛するということを言葉で教科書で習うということはできないと思うんだ。

だから小さい時に動物を飼うといい、自分より先に死ぬ大切なペットの死で命と愛を学ぶ。

なんていうけど、きちんと世話をしなければそんなことは学べない。

ただ小さい時にペットがいればいいという単純なものでもない。

現代は人間にとって生きやすい世界になっていて、生きてる実感を感じづらい世の中になっている。

だから自分が事件や事故に巻き込まれる可能性もうまく想像ができず、だからこそ自分の命がいつか尽きるということも実感できず、そうすると愛情だの命の価値だのはわからなくなりやすいのだろうと思う。

その実生活で想像できないなら、一度文明のない山にでも放り込んで、生きていることの奇跡、命の儚さ、食料を得ることの大変さを理解させる。

ものすごい精神的な成長になると思うのだけど。

そうすれば人間の築いてきた文明のありがたみ、両親が働いてくれているから、自分以外の誰かの働きのおかげで、温かく暮らしていけてるのだと、あらゆることに感謝ができると思うんだな。

根本的な教育の見直し、動物に対する人間の価値観、それを変化させなければ、動物虐待を減らす、飼育放棄を減らすことはできないと思うのです。

完全にゼロにするのはサイコパスの存在もいるから、できないと思うので、せめて激減させる。

そのためにはこれくらいの変化は必須だと思う。

とにかく動物虐待&飼育放棄には自分が動物にしてきたことをそのまま体験させる。

それが一番よい薬、教育になると思う。

そして私と同じく虐待＆放棄に心を痛めてる人も同じ考えだと思う。

思うのです。