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  • 第1話への応援コメント

    めちゃくちゃ可愛い〜!♡
    しかもちゃんと「小学生らしさ」があって、凄くいいです!
    学級文庫のちょっとつんつんしたやり取りとか、好きな人の名前にこじつけちゃうとことか、小さなことがたくさん、小学生目線でキラキラ輝いてます!
    久々に、小学校の教室へ戻ったような気分を味わえました。
    楽しかったです!(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    小学生らしくを気にかけていたので、そう言ってくれると嬉しい!!


    素敵なレビューもありがとうございます。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    これは良いですね! 小学生なのにみんなマジメだなぁ。
    私の時代は高校一年の冬休みに百人一首の丸暗記の宿題があり、期末テストで100点満点のテストとして出されることになってまして。実はその頃の私は、テストで満点取ったらお小遣い1000円upだったんですよ。だから必死に暗記しましたね。

    その甲斐もあって本番では、しっかり満点でした。

    ところが、です。「クラスの平均点が他のクラスより低い!」と怒った先生がうちのクラスだけ全員追試すると言い出して。。。

    「ちょっと待ってください! 俺もですか?」と私が聞くと、他のやつに
    「当たり前だろ? しっかり平均点上げろよな」って他人事のように言われたという……。

    作者からの返信

    百人一首のテスト、満点なんてすごいです。
    でも、100点取ったのに、追試だなんて、大変でしたね。

    私は、昔も今もさっぱりです。
    最近になって、子どもと百人一首を覚えることを競争したのですが、全然勝てませんでした。古典と国語は苦手です。

  • 第1話への応援コメント

    可愛らしく素敵なお話でした!
    好きな人の名前が隠れているかるたを、自分の好きな句だよと教え合う。そして、その句の意味は……
    って、めちゃめちゃ雅じゃないですか。平安時代の歌の遣り取りみたいじゃないですか?
    そんな上級テクをこんな可愛らしいお話に仕立ててくるとは。一帆さま、恐るべし。

    作者からの返信

    可愛らしいと言ってもらえて、すごくうれしいです。
    霧野様は、百人一首の中にお気に入り、ありましたか?
    おぼえるときに、自分の名前を探しませんでしたか? 

    百人一首はほんと奥が深いですよね。

    昔の人は、教養で和歌を詠んでいたんですからすごいですよね。 紙や小物を選んだり、古い漢詩を引用したり、ほんと尊敬しかない!! 雅な精神が欲しい。

  • 第1話への応援コメント

    気になる人の名前に似た言葉あると気になりますもんね。見事な構成でしたー。ラブリーです。

    作者からの返信


    構成を褒めてくれてありがとうございます!! とても嬉しいです!

    実は……
     令和さんの「コンチミステリ 『コンチ館の殺人』」ですが~。
    最初は、私が好きな「こぎつねコンチ」という絵本にでてくる「コンチ」と同じだと思って、読みだしたんですよ!
     
     同じ言葉でつながっているって、「さっしぃのかるた」と同じですね。
     ちょっとうれしくて、思わずカミングアウトしていまいました。(〃▽〃)ポッ

  • 第1話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    先ほど『長谷君は親友の彼氏の友達』も読ませてもらいましたが、こちらもまたまたさわやかで、ちょっとかわいらしいです。
    心が洗われる感じがします。
    おもしろかったです。

    作者からの返信


     小学生の授業で使われてた『五色百人一首』を題材に、小学生らしいおはなしになるよう心掛けました。かわいらしいと言って頂けたのは、それが伝わったからかと思い、一人ほくほくと喜んでいます。

     コメントとおほしさま 本当にありがとうございました。
     

  • 第1話への応援コメント

    五色百人一首はじめて聞きました。
    読み間違いから始まる新しい物語。
    新鮮な気持ちになります。

    作者からの返信


     コメントとおほしさま、ありがとうございます!
     感謝の気持ちでいっぱいです。

     五色百人一首ですが、
     小学校の授業で教材の一つとして使われていました。
     
     主人公たちが小学生なので、百人一首の句を意味よりも言葉としてとらえてみました。
     

     
     

  • 第1話への応援コメント

    百人一首、懐かしい*:.。☆..。.(´∀`人)
    小学校か中学校のとき、冬休み明けにカルタ大会があって、必死に憶えて臨んだらクラスの代表(確か3人?)に入った気がします。と言いながら、それからやる機会がなくて、今はすっかり忘れています。
    それはさておき……百人一首の贔屓のカードの意味はそこなんだ( ̄ー ̄)ニヤ...
    しかもお互いが同じような理由で(´艸`*)
    アオハルしてるじゃ~ん♥ でも、勝負は勝負ね。それとこれとは別だよ。絶対勝ってね♪
    そうそう、ボクだったら、ラストの彼女の告白条件は、願を掛ける意味で「勝ったら告白しよう」にしたかも。その方が読み手も「がんばれ」って感情移入できそうだから。でも、そこは枝の部分だからどっちでもいいです。お話の幹の部分は、しっかりしてるから。
    低年齢層向けの児童文学っぽいお話。ボクは書いたことがないから勉強になります。
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信


    おはようございます。

     読んでくれて、おまけのアドバイスも頂いてありがとうございます。
     
     うんうん。
     確かに、ラスト『勝ったら告白しよう』にしたら、ぐっとしまるかも。
     小学生の女の子のちょっと背伸びした強さがあらわれますね。
     勉強になります。

    ******

     手直ししたら、ぐっといい感じになったと自画自賛。
     五分後の試合終了にむけて、佐枝さんの気持ちがぐっとあがったように
     したつもりです。みんなに、伝われー 


     

    編集済

  • 編集済

    第1話への応援コメント

    『みよしぞ』と読み間違えるところ、可愛いです。小学生たちの初恋。うちの子はその頃は奥手というか、全くなかったことですが、もう、今は。
    小学校のころ、学校で百人一首、覚えておりましたね。

    私の作品にお星さまをありがとうございます、とても嬉しかったです。

    作者からの返信


    コメントとおほしさま ありがとうございました。とても嬉しいです。

    我が家は百人一首一覧がお風呂場に貼られていました(笑)。
    歌の意味はすっかりさっぱり忘れてしまいましたが、言葉の響きだけは妙に頭に残っています。

    アメリッシュさんの『戦国時代最大のどんでん返し』、面白くて一気読みしてしまいました。中でも語り手の言い回しが素晴らしいです。例えがとても分かりやすくて読み手の心を鷲掴みです!


     
     

  • 第1話への応援コメント

    水ぎわと申します。
    小学生って、これほどすすんでいるのですか!?
    我が家の小学生とかけ離れているために、愕然といたしました(笑)。

    初恋は、言葉の裏にひそむもの。
    繊細で美しい世界を拝見いたしました。

    作者からの返信


    コメント、ありがとうございます。とても、とても、嬉しいです!

     最近の子どもはすすんでいますよぉっと言いたいところですが、私にもよくわからないのです。 

     好きな子がいて告白したとか、好きな子と同じ委員をやりたがっていたとか聞きましたけど……。私の知る小学生も、ゲームとマンガで頭の中はいっぱいでしたから(笑)

     


    水ぎわさんの『みずいろ るりいろ みずあさぎ』、
    心の痛みを抱えた弓さんに、自分を重ねて、これから頑張って行こうと励まされました。(臆病者はコメントを残せませんでした)

  • 第1話への応援コメント

    初恋って感じで、読んでいてドキドキしました。三好君、なかなかやりますね!奥の手はまさにどんでん返しなかんじです!

    作者からの返信


     コメントとおほしさま、ありがとうございます。


     三好君、頑張りました! 五色百人一首大会当日、佐枝さんは偶然、隣に座ったと思っていますが、そんなことはありません。ピンク札を選んだ理由も、本当は佐枝さんがピンク札を選ぶと聞いたからです。意味調べも、実は『かくとだに』しかしていません。(それも、この前教室で見ただけです) かっこいいところを見せたかっただけです。

     佐枝さんは、自分の想いに気がつきましたが、三好君の想いにも気づけるといいなぁ……。
     
     

     
     
     
     

  • 第1話への応援コメント

    百人一首、懐かしいです。中学生の頃週に一回くらいはしていたかな。
    歌に思いを込めて、また託していく、そのやりとりが爽やかで清冽です。
    また、時代は変わっても歌で想いを告げるのはかわらないことに伝統を感じました。

    あの時に読んでいた学研のまんが百人一首、懐かしくて数年前に買いました。
    登場人物になりきって歌を覚えた昔を思い出します。残念ながら恋の記憶はないのですが。あれ、おかしいなぁ。

    うしとみよしぞ いまはこひしき、燃えるようなその想いが伝わりますように。

    作者からの返信


     コメントとおほしさま ありがとうございます。

     百人一首、私の家にもありました! ほぼ”坊主めくり”用。
     
     あとは自分の名前を見つけて、ニヤついていた記憶があります。そんなことをするのは私くらいだろうと思っていたのですが、先日、友人と話していて、『実は……』という話になりました。

     それなら、好きな人の名前を見つけたら、凄く嬉しいだろうなって思って。

     百人一首って、言葉も美しいし、奥が深い。でも、意味が分からなくても、十分楽しめる。すごいですよね。

  • 第1話への応援コメント

    子供から少しずつ大人になっていく中での『好き』という感情が、初々しくて爽やかでした。素敵なお話をありがとうございます^^*

    作者からの返信



    コメントとおほしさま ありがとうございます。

     『気になる存在』から『好き』に変わるときって、自分のことを見てくれているってわかるときじゃないかなっと。小学生の恋ってまっすぐで、きらきらしていて、うらやましい限りです。



    『かくとだに』を一帆流超意訳すると、「好きだ!!って伝えられない。貴方は知らないよね? 私がこんなに好きだってこと」になります。
     
     小学生の三好君が、佐枝さんにどんな「好き」の感情を持っているかどうかは、ご想像にお任せします。

  • 第1話への応援コメント

    爽やかで良いですね!
    百人一首というテーマも素敵です。
    青春ですね^^

    作者からの返信


    コメントとおほしさま ありがとうございます。


    小学生の爽やかな淡い思いが伝わりましたか?
    伝わったとしたら、とても嬉しいです。

    もうずいぶん昔のことなので、小学五年生ってどんな感じなんだろうと
    想像するのはとても難しかったです。