ソーダの後味

七瀬モカᕱ⑅ᕱ

真夜中の反省会とお礼

 はじめましての方は、はじめまして。七瀬モカです。


『Happy Lucky Soda Magic』楽しんでいただけましたでしょうか?

 今回川のお題は、ハッピーエンドということでちゃんと最初から最後まで書いてみました。

 前回の川に参加させていただいた時は、恋の始まりの部分だけを切り取って作品を作ったのでちゃんと話の流れとして成立していたかは、正直微妙な気もします。


 今回のお話では、普段生活している中ではなかなか見かけない物を小道具として出して使ってみました。

 電動車椅子、というワードだけで少し読むのを躊躇った方もいると思います。


 まだ作品を作る前、下書きをしている時にふと『普通の恋愛モノじゃあ面白くないよな......』と思ったことが車椅子というワードを使うきっかけでした。

 車椅子という小道具を使ったことで、男の子の方の気持ちも少し引き出せたのではないかと思います。

 もうひとつの小道具、ソーダを使ったのは企画が始まったのがお盆の頃だったからです。

 何か効果を狙って使った訳ではありません(めちゃくちゃソーダののことを好評で褒められてびっくりしてます。)

 今回の企画に参加させていただいて、これからも楽しい作品を書いていきたいという気持ちがまた一段と強くなりました。作品を読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。


 そして、今回の企画の主催様や、評議員の皆様長文の好評ありがとうございました。

 今回のアドバイスを参考に、またのんびり楽しく書いていきたいと思います。

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