ヤンデレ姉妹の狂愛

桜吹雪

第1話全ての始まり前編

「さぁ、新しい世界を作ろう、今度は俺が主役ではなく。桜と吹雪が主役な世界線を」

???

「かしこまりました、マスター」











うん?もう朝?でもまだ眠いし寝よ。

吹雪

「さっちゃん起きなさい、そろそろ学校の時間よ」

起きないいやこれは寝たフリやな。なら

「危なっ姉ちゃん何してくれるんねん」

私が寝てたそこには斧が突き刺さっていた。

吹雪

「だって、私だが起こしたのに起きない。偽物のさっちゃんなんて消して。本物のさっちゃんを見つけた方がいいじゃん。」

「私が2何人もいてたまるか。」

吹雪

「いや、誰も完全にとは言ってない。動けなくして、私の事しか見れないようにすればいいし。」

うちの姉ちゃん怖いなぁ昔は弟Loveやったのになぁ。まぁ私からしたら兄さんやけどな、ちなみに兄さんは就職を置きに引越して。姉ちゃんが悲しんでその結果いつの間にか私Loveになっとるし。私彼氏居るのに。

「姉ちゃん、今日友達とご飯食べて来るから。夕飯いらないからね。」

吹雪

なんか怪しいな、少しあいつに少し調べさせるか。

「うん、わかったよ。でも、もしデートとかやったら、ワカルヨネ。あと今日から桜吹雪姉ちゃん仕事で居ないからね。」

まさかお姉ちゃん、私に彼氏が居ること知ってる?でも話してないはず。まさかね私の考えすぎだよね。

「うんわかった友達とご飯食べてくる、遅くても20時には戻るから。」

この時私は姉ちゃんに20時には戻るとは言わなければ良かったのかもしれない


一方その頃

とある場所でのこと

???

「マスターあの様な記憶改善で良かったのですか?」

「あぁ良いのだよ、このやり方で。前の世界線は誰も幸せになれなかっただから今度は。皆が幸せになる、世界線になることを祈るよ。」








吹雪

「さっちゃんいってらしゃい、気おつけていくのよォ、まぁ車で行くんだし大丈夫よね。」

「うん姉ちゃん行ってきます。姉ちゃんも仕事頑張ってね」

吹雪

うふふこの笑顔いいはね、まぁさっちゃんにはこの事は黙っておいた方がいいはね。私に隠してる物を見つけてから明かすべきよね。

女子校に通わせて置けば大丈夫かと思ったけどやっぱり私の妹てっことかしらね。さてと、あいつに電話してもぐらせますかね。

「あっもしもし私、少し頼みたいことがあるのだけどさ。桜がどうやら彼氏を作ったみたいなのよね、どこの命知らずなのか調べてくれる?勿論成功したら私の元に戻ってきて良いわよ。うん、よろしくねこっちでめんどくさい物は手配しておくからね。」うふふふふ、相手にはこの私を怒らせた事を後悔させましょうね。「雪菜、出かけるはよ。」私は専属のメイドに声をかけて私立桜井学園へ向かった。




「雪、私とナズ子ちゃんとの関係性の事姉ちゃんや、桜吹雪姉ちゃんに話していでしょうね。?」私は私の専属のメイドの雪に話しかけていた、ナズ子ちゃんとは私の彼氏だ。

「はい、勿論内緒にして欲しいとの事ですので。お姉ちゃんにすら話してませんので、話が吹雪お嬢様や桜吹雪お嬢様の耳に入ることは無いでしょう。」

「へぇ、あなたのお姉さんの雪菜さんにも話してないなら有り得ないか。」

「桜お嬢様着きましたよ。」

皐月

「桜さんおはよう、学園長先生が呼んでたよ。」

「えっ桜吹雪姉ちゃんがぁなんだろうなぁ。」

トントン

先生

「失礼します、学園長桜お嬢様をお連れしました」

桜吹雪

「ご苦労さま、貴方は下がって良いわよ。」

先生

「はい失礼します」

「でっ桜吹雪姉ちゃんなんの用?」

桜吹雪

「転校生が、来たから桜のクラスにはいるから面倒見てあげて」




今回はここまで、前作から見てくれてた方はお久しぶりです長い間お待たせしてしまい申し訳ございません。初めましての方は初めまして。この作品は毎週火曜日更新とさせていただきます。次回全ての始まり後編お楽しみに

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る