第30話 自作品語り・その3

今回はコメディ作品の二つ目、

「吸血鬼な幼女様と下僕な俺」について語りたい。


なんだそのタイトルは、と言われそう(笑)。

でも、「扉の少女」もこの作品も、元はもっとずっと変なタイトルだった。


仲間内や個人サイトならそれで良いかもしれないけれど、

某投稿サイトに載せる時にはさすがに改題した。



これは吸血鬼の可愛らしい銀髪幼女と、

世話役の人間の金髪青年の日常たんで、

実は最初は1Pマンガで描き始めたものだった。


……思い出した。大学生の頃だ。(「家出物語(仮)」より前だった。)

大学の友人に見せるためにせっせと描いていたんだ。

懐かしい。え、勉強しろ? た、単位は一つ落としただけですから!



それはさておき。

お話の基本は青年が幼女やその兄に振り回される系の

育児系(?)コメディで、でもやはり「吸血鬼」ということもあって、

ダークな面もあるファンタジー。


マンガをそこそこ描いてから、小説を書き始めた記憶がある。

キャラクターが出来上がっていたので、書きやすかった、はず。


こちらも個人サイトで数年間書き続け、投稿サイトで一応の完結をした。

有難いことに個人サイト時の相互さまから寄稿も頂き、

トータルでは16万字となっている。


ただし、日常譚に「本当の終わりはない」と思っている。

また続きを書きたいし、1Pマンガのリメイクもしたい^^

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