第14話 タイトルを入力
結城「騎士団って基本は男性で構成されるのでは無いのか?」
騎士A「いや、騎士は基本女性だ。男性は王や統治者を守る衛兵団所属となる」
結城「騎士って下級貴族がなるのか?それとも平民?」
騎士A「基本は下級貴族だ。平民は本来憲兵団に所属するからな。憲兵団は平民を守る組織だ。若い女性で構成されるのは騎士団だけだ」
何でだよ、貴族を守る存在が弱くてどうすんだよ。あっ、そういうこと?
貴族は吐き捨てる程居て、守るべきは王や統治者である、と?
この王国についてわかった事がある。
この国は弱いし、世界レベル最高と言われるのであればこの世界はイージーモードという事だな。
よーし、お兄さんチート武器で滅茶苦茶しちゃうぞ☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます