応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 不安だらけの食事会(2)への応援コメント

    オウルさんの今の状況を察するアーミーたち。
    仲間思いの彼女たちです。どうやってオウルさんの力になるか、個性を生かしたチームの知恵を発揮してくれるに違いないですね!
    でも、こんな波乱の食事会になってしまって、並んだたくさんのおいしそうなお料理がちょっと可愛そうな気もします。
    いえ、お料理が元気をくれたから、アーミーたちは前を向けているに違いない、きっと!

    「ーー何としても港町ティーナへ行こう!」、「――」のミスでしょうか?
    よろしければ、ご確認ください。

  • 不安だらけの食事会(1)への応援コメント

    冒頭の情景描写が相変わらず丁寧で素敵なのですが、「カスタネットの音に似た虫の声」というのに異世界感を感じて特に好きです!

    遺跡調査課をでた後に冒険者ギルドなんかで経験が生きるというのも、しっかり有機的に活動している世界を感じて好物です。

    前衛の心得、仲間を守るためにまず自分を守る。素敵な教えだと思います。
    一途なラーテルさんですけれど、だからこそ忘れないでいてほしいことですよね。そう感じました。

    そして、苦境の仲間ラーテルさんをを助けに参戦するアーミー。
    なんだか、微笑ましいです。

  • 魔法ギルドと遺跡調査課、簡単じゃない関係を感じました。

    そして、ソロルのお姉さんはたしか魔法ギルドの長サイキ様で、サクヤの眠っていたダンジョンの印象を持つ人。
    うーん、複雑な事情が見え隠れしている気がするのです。
    (でもこのあたり、今回の物語でまだ触れられてはなかったですよね。差し障るようでしたら、編集させていただきます。)

    しかし、「しょぼい電池しかなくなったせいでポンコツ」とは、なかなか面白いことを言いますね、ソロル!
    これは、電池の性能が上がって伝わる抵抗もなくなれば、きっとものすごく輝くに違いない!
    もしそうなら、アーミーへのサクヤのアプローチは、焦らずアーミーを大切にしてくれている、すごく優しいものなのではと感じるのです。

  • 一緒にいれば安心をくれる、素敵な仲間が良いですね。
    前の物語で築かれた絆を知っていると、一層微笑ましく感じます。

    どんな困難があっても落ち前の元気と明るさで乗り越えてくれるに違いないと思えるアーミー、だからこそとても明るいんじゃないかと感じる世界に、それでも少しの影を落とすスプレーマム。
    それに想像を巡らせると、オウルさんがなかなか帰らないのも、重さを増して気になるというものですね。

    そして、現れた子猫ソロル。
    こちらのほうが、猫のように毛を逆立てて警戒してしまいそうです。
    でも、この子猫さん、おいくつくらいなのでしょうか?
    いや、女性の年に思いを巡らせるなんて失礼千万と思いつつ、どのような思いを生きて今の彼女があるのか、ちょっと気になってしまいます。

  • サクヤ、ただのいい友達じゃなくて、ちょっと面倒だけど気になる友達の位置をゲットしているみたい。これは、なかなか悪くないポジションでは!?
    明るいサクヤのたまに見せる真面目さと影が、私だけじゃなくアーミーも惹きつけていくに違いない。笑。

    まだまだ遺跡で眠っているかもしれない悪魔、見えないけれど感じる気がする悪魔同士の争い、そして鍵となりそうなアーミー。気になることはいっぱいあるのですが。

    ジャンさん。5年前まで輝き荘にいたということは、席調査家で全国を飛びm割っているのも5年? そして、今あふれる貫禄。そんな、短期間で……
    その後を追うのであろうアーミーたちの成長が楽しみですけれど、それは見合った苦労や経験や驚きがあるということなんでしょうね。
    アーミーたちならきっと楽しく乗り越えられると信じつつ、心配してしまいます。

  • 人物紹介と前回のあらすじの確認がキャラクターに包まれてされているのが、世界に生きるキャラクターを大事にされている感じがして好きです。

    そして、アーミーのペンダントのこととか、雷属性は悪魔の使徒がああいう存在ならすごく効果ありそうだなとか、そうそうレトは光魔法のお医者さんだったっけとか、オウルさんとのギクシャクした別れを気にしているみたいなラーテルさんかわいいとか、冷たさを熱くできそうなサクヤやるじゃないとか、いろいろと確認発見できたのが楽しかったです。

    不正確な歴史書や悪魔についてとか、どうしてそんな事になっているかも、気になりますね!

  • むかしむかし(2)への応援コメント

    うわーい、さっぱりサクヤ、いろいろ知ってた!
    でも、伝説と現実の間には、だいぶ差があるようですね。笑。

    「そっか、セルキーさん生きてる可能性あるんだ」なんて、サクヤの言葉で気付かされました。
    だって、長生きしてそうな人達、いますもの。
    そのうちのお1人は、今無事か心配されているようですが。笑。

    あと、「詳しくはよかったら1巻を読んでみてね!」というところが少し気になりました。
    ここでは本ではないので「詳しくはよかったら『~旅立ち』を読んでみてね!」くらいのほうが良さそうかな、と。
    もしなにかの参考になりましたらとおもいます。

  • むかしむかし(1)への応援コメント

    アーミーの後を追って、こちらのお話にやってまいりました!

    相変わらずの丁寧な描写が美しいですね!
    この伝説がどうこの後の物語に絡んでくるのか、なんというか曖昧な地図を見ながら「実際に物語が進むにつれて見えてくるのはどんな姿なんだろう」なんてワクワクする、そんな気分になりました。

    恥ずかしいのを我慢して朗読するアーミーが可愛いですけれど、
    お話の中で「悪魔の眷属がヒトの心を取り戻す」というのを見て「元々は人だったの!?」なんてちょっとドキリとしたり、
    悪魔についての伝説なら、サクヤは退屈そうにしているけれどなにか思うこととかあるんじゃないかな? とか、色々と考えておりました。

    そして最後やっとサクヤが口を開くのですが。
    伝説絡みかなと思いつつ、昨夜のことだからまずはセクハラかも、などと想像したりもしております。笑。

    私事多忙でなかなかペースは遅いと思いますが、ゆっくりと読み進めさせていただきたいと思います。
    どうぞよろしくおねがいします。