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全く先の読めない展開でした。
再生と維持のためには側に居なければならない。
側に居たら好かれてしまう。
そして…。
ひとつ残念なのは、バイクで物語を進めると、やっぱり事故が出て来ちゃうのかー💧
追記
ホラーを書く限り、人の生き死に、事故など要素に加わるのはしょうがない事です。
なので、ウキウキするようなバイク物語も、書いてください。
作者からの返信
申し訳ありません。
バイク事故は経験された方や、それに関係された方が多くいらっしゃるのに舞台として選んだのは不用意でした……すみません。
わたしもバイク乗りです。
バイクに乗るたび、「どうかバイクでは死にませんように」と祈ってます。
バイク乗りはバイクで死んではいけない。
曜子の母親も父親も、何かあれば後を追うようなことをいい、初めて曜子に出会った吉木ですら察しがつき「哀れでならなかった」と話しています。
事故、というできごとは安易に用いるべきではありませんでした。
ただ、そこまでえぐらないと出てこないものもある、そう思っております。
曜子は何を乗せて走るのか。
本作はのタイトルはそれに基づくものとしております。
(すみません、お褒めいただき素晴らしく嬉しいのですが、舞台設定ですとか、何故わざわざ事故らすのとか、もういとも簡単に引っかかってしまってつい語ってしまいました……!)
追記:ウキウキなバイク物語、ぜひとも書いてみたいです! カクヨムでも総じて鬱展開か、切ない系ばかり書いていたので、ちょっとイメチェン()頑張ってみます! 如月さまの「そして僕は声をあげて泣いた」のレビューが書けたら取り掛かってみますね〜っ
まあ、こんなにも素敵なお話とは!
最初、タイトルを読んだときには???となったものですが……。
急な展開でありながらスッとドラマの中に入り込み、お二人の分かち難い世界に一緒にいられました。
胸にジンとくる。
作者からの返信
コメントありがとうございます!(レビューも大感謝……ッ!
タイトル、ラノベっぽくしたら受けるかなぁ~? などと浅慮にも程がある作戦で臨みましたが、あまり成功していない模様。でも大丈夫、物語は中身だから……と、これまたTENUKIに他ならないアレですが、こうして感想をいただけるとグフフとか思ってしまいます。結果至上主義!(?
と、今回は読者の方々に救われ、恵まれた作品となりました。次こそ一山当てたい所存です。グフフ。