主人公は誰なの？ 〜強き者の物語〜

第1話 6代目超新星技

『なんでなんで俺はこの力で超星人を救う無理だぁ…… 』

血が出てくる。もう息を引き取ってしまう。

｢うわぁぁぁぁぁぁぁ……｣

〜超星歴1560年。6月。5代目超新星技を持つものアルミカドが息を引き取りましたその日産まれた16万人全員に期待がかかる。6代目の誕生だ。〜

14になるとき超星技が16万人全員に発症する。だが選ばれた1人は超新星技が発症する超新星技は2つの超星技を持つこの地球の治安を守るもの。

だが能力を150になるまで言わず隠し

公の場では使わない。ルールだ。

〜超星歴1574年。6月。ついに全員に発症した。超星技。その中16万人の中から将来地球をリードしていく者にふさわしい能力を持っていると判断された50人が訓練場。鋼星軍隊育成場に入れられる。そしてその中には超新星技を持つものが居た。〜

｢これより入隊式を始める。お前達は選ばれた。お前達が戦い最前線に出て戦うんだ。｣

『うぉぉぉぉ』

その声は轟いた。50人は決意した。

｢戦うんだ。と｣

そして50人が5つのチームに別れる。

50人の中から強い有望と思われる5人

超新星技がいる日の中でも強い能力を持つ5人が選抜された。

1人目｢カダルガル｣彼の能力はこの世無機物有機物何も関係なく燃やす事ができる。超星人を燃やせるか今の時点では不明。

2人目｢オルマ｣彼女の能力は心理誘導。どんな奴でも確率固定の99.5％で心理誘導。しかも内容が

｢病ませる。｣｢自分に自信をつける。｣

などと種類が豊富。一般心理誘導超星技を持つ者は3種類程度の誘導しか出来ないがオルマは150種類もの誘導が可能。

3人目｢サカギラ｣彼の能力は爪の長さ硬さなどのコントロール。長さは10m

硬さは鉄の50倍程度まで制御可能。

4人目｢ナワルサカ｣彼女の能力はヒール骨折で治療時間3秒。死人治療で10分で人の蘇生可能 一般ヒールは骨折で1時間程度使うが彼女は3秒。

5人目｢キラル｣彼の能力はパンチ。

大体500トン程度の重さのあるパンチが飛ぶ。ただ単に強い力を持っている。

超新星技を持つものは能力がつさ2つさらに両方がとても強い。この5人に居るのかもしれない。

〜さぁ人口20億人による推理が始まるとともに50人の訓練も始まる〜