No27_2020.10.27(派手な音楽の剣)
多色の光の粒子を撒き散らし、派手に光るこの両手剣が嫌いだ。光る色によって斬り方を変えると、柄から生える魔法花が成長する。その上、吟遊詩人の様に音楽も鳴らした。斬り方ルールを誤れば、不協和音を撒き散らす。ただただ恥ずかしかった。
「使うの止めたら?」
これ以上に攻撃力のある剣、早よっ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます