P|Z4©†ỉ¢€_Ver1.4.0.10

@2ki4_ma4

No1_2020.10.01(炎の剣)

思わず唖然とした。ここは冬季だと、主すら水面から顔を出せない。そんな氷海が有名なエリアだ。しかし、その氷に大きな穴をあけ、炎をヒレみたいに吹き出す巨大魚が顔を見せる。魔術師が指差す先には、ヤツに剣が刺さっていた。まさか、今回取りに来た炎の剣か?


「まったく、魔法剣が餌とか笑えない」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る