寝れなくなったらそれは鬱のサイン
仕事を頑張ってやることはいいことだけれど、眠れなくなったとしたらそれは鬱の一歩手前なので要注意と言える。経験則だけれどもほぼ改善したのだけれど、最後に残ったのも入眠障害だった。最初に訪れる兆候としては寝れない。というのがあるがこれはいくら疲れていても寝れないのである。明日が来ることが怖い。と言ったら一番わかりやすいと思う。なので無駄に読書とかしてしまうのだけれど、寝なくたって明日は来る。それが続くと寝ることができなくなっていくといった流れである。6年くらい付き合っているのだけれど、気分は頗るいいのになぜか寝ることだけができない。寝たいのに寝れない。そんな風に体が出来上がってしまうのである。鬱になる前に会社を辞めるべきと私は思っている。前述したとおり、週5日も時間を割くのだから自分にとって勉強になる場所でいたいし、成長する場であってほしい。当然週休も何かしらはやるのだけれど気を抜いて、5日間に勉強したものの仕上げをすることが多いように感じる。一週間、一か月っていうのは決して長くないから有効に使いたいものである。学生諸君にとっては苦痛の5日間になるわけだけれども授業が終わったら遊びまくるべきだろうと思う。私は中学生の頃はまだ銃刀法が厳しくなかったので家に帰るとエアガンをばらして、組み立てては試射する。といった繰り返しだった。中学三年から高校にかけては、当時16MBしか積んでないGPUを駆使してMODの制作をしたりしていた。思えばPC黎明期だったので、バッテリーだって最高に持って2時間しか持たない。そのくせ5kgもあるので質が悪い。当時のノートPCと言えば1.8GHzのハイパースレッディングが限界だったので今のようにマルチコア化しているわけではなくてレンダリング速度も遅かった。私の頃はハードを突き詰めることが多かったので今の学生がやるとしたらソフト面をどんどん勉強しよう。これからはハードに依存せずに動くソフトウェアが求められる時代が来るはずだ。windowsもMacもLinuxもほぼ同列として扱われる時代が来るだろう。Black BerryOSは失敗に終わったけど結果としてUNIX化させているのでAndroidが動くようにシステム改変を行った。とにかく学生が触れるならソフトの時代と感じる。私もPythonを書く時間が殆どなのだけれどこれからはPythonももちろん中核を担ってくる言語だろうけれど、PHPやHTMLは基本的な言語になってくるはずだ。高校生までは高級言語を使うことをお勧めする。
話はそれたが、趣味に使う時間が仕事の時間になることは決して悪くない。私がこうやって文章を組み立てるのも立派な趣味である。少しは共感してくれる人が居たらいいなと思う。それだけである。
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