2月23日(火祝) 左右対称に
土曜日振りに病院、今日は経鼻カテーテル抜き取り後の状況判断と、リブレのセンサーの付け替えです。
朝からバタバタしていると、MIXも何となく気配というか違いが分かるのか、心配そうにウロウロ、そしてトイレに入ったのでオシッコかなと思ったら、なんと!ウンチを始めました!
土曜日の摘便以降初めての自力ウンチ、サポート無しで自分でしっかり出してくれました。これってもしかして病院に連れて行かれないように、元気アピール??
朝一で病院に向かい受付開始前に病院前に到着・・・ですが建物前の駐車場は満車(汗)。仕方なく第2駐車場へ停めて、受付開始を待ちます。どうやら今日は非常に混んでいるようです。受付から帰ってきた妻が、今日は先生が1人休みで、いつもより時間が掛かるから一度帰った方が良いかもしれないと聞かされたと。
受付順を見ると(ネットで見れます)受付開始で行ったのに順番は6番目でした(汗)。待っていても時間が無駄なので、MIXを乗せたままスーパー行きお買い物(食べ物じゃなく雑貨系)、そしてまた駐車場に戻ってきました。
それでも中々順番が来ないので、MIXのオシッコが心配になってきました(笑)。過去にキャリー内で2回オシッコしちゃってますからね(汗)。まぁその時の経験から、キャリー内の敷物にはガッチリオシッコシートが敷いてあるので、我慢できなくても問題無いのですが。
やっと順番が来て、まずは持参したオシッコの検査。相変わらず糖は出ているもののPHも比重も基準値内、経鼻カテーテルによるリキッドおよび水の投与が無くても、自分で水を飲んだ量で脱水にはなっていないようでした。
便秘については普通フード+シロップ入りちゅーるでも何とかなりそうです。
あとはリブレセンサーの交換、寿命はあと2日あるのですが平日は病院に行けそうもないので、少し勿体ないですがこの日で交換。
先生も寿命前にセンサーの交換をしたことが無いらしく、僕と2人で説明書を読みながら組み合わせを変更。操作は簡単で新しいセンサーにかざすだけ(笑)。新しいセンサーを検出したら、ペアリングするだけで切り替わりました。センサーの取り付け位置ですが、猫が動き回っても外れたりしない場所ということで、左後ろ足の付け根の上あたりの胴体の毛をそって貼られていました。この場所に2回(1個14日間もつので2個分26日)つけていましたが、同じ場所に付け続けるとかぶれたりしそうなので、今回は反対側の右の部分に付けてもらいました。これで背中だけ見ると左右対称のハゲになってバランスは良くなったと思っています(笑)。
何れにせよ、貼り付けるためにはセンサーの粘着シールをしっかり貼り付ける必要があり、バリカンで毛を剃りますが、後ろ足の付け根の左右、背中の肩甲骨の間(インスリン注射の場所)、前足の足首(入院時の点滴場所)、左後ろ足の足首(血液検査用の採血場所)、お腹(内臓のエコーを撮るために)と、体のあちこちの毛がバリカンで剃られていてハゲだらけになっています(汗)。
容態としては、オシッコはまだ糖が出ている(糖尿病だから仕方がない)けど、比重は平均値に戻って脱水の症状は見られないとのこと。経鼻カテーテルを止めてMIX自らの給水に頼っているので、これだけが心配だったのですがちょっと安心。ですが血糖を下げるために本能的に水分を多くとろうとするため、いつでも美味しいお水が飲めるように給水容器を増やしています。
毛は時間が経てばやがて元通りになるのですが、思ったより時間が掛かるんですよ(汗)。今は春とはいえ北海道はまだまだ真冬日が続きます。毛皮が穴だらけなので風邪を惹かせないように室温に気をつけています。
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