DIARY:20 〜日記や小説を書いてみての話〜

今回で20回。少し感慨深い所もありますので今回はこの3週間の感想を書きたいと思います!


では、第二十回・・・。




今回で20回目となった。日数にしても20日、約3週間だ。前にも書いたが俺は本当に面倒くさがりでマイペースだ。


本来なら、まだ人に見せる程の文章力や構成力はない、と思っているのだが今回は練習と毎回、書く癖を付けるため、このカクヨムを利用させていただいた。


人に見られると分かっていれば書く意識もつく、と思っていたがいざやってみると効果はそれ以上だった。


毎日書く。ネタを考え、ある程度のクオリティを保って投稿していく。もちろん日記なので自分の気持ちを素直に表す事は最優先だが人が見る事も考えて書く。


こうした事を意識して描けるようになったのは本当に良かったと思う。おかげで今作っている小説にもそれは反映出来ている気がする。


それに回覧数や応援、更にはコメントなんて来た日には飛び跳ねる程に嬉しい。一つ増える毎に胸がドキドキして思わず、顔がにやけてしまう。


自分で一生懸命書き、それを評価してもらう。これが作家の楽しさなんだな、と思った。もちろん、皆が優しいおかげだし、まだ日記だというのも大きいだろう。


そんな訳で俺は書くことが少しずつ、生活の一部になりつつある。正直、仕事で疲れていたり、体調が悪い時や忙しい時、何か嫌な事があった時はめんどくさいと考えてしまうがそれでも前向きに書けている。


これはひとえに俺の日記を見てくれる人達のおかげだ。決して多くなくて構わない。見てくれる人がいれば頑張って書くことが出来る。とても良い財産だ。


今まで自主的に頑張ってきたことなど仕事などを除けば、ゲーム位のものだ。そう考えると、今、こうしているのはとても貴重な事だと言える。


少なくとも、高校生の時の俺は自分が文章を書いて、執筆する側の人間に回るなどとは全く考えなかった。彼ら作家は雲の上の存在であり、俺にとって別世界の人間だったのだ。


本当に不思議だ。今は、こうしてたかが日記しか出せないのに堂々と小説アプリ内で活動しているのだから。


今は、驚き戸惑うこともあるが少しずつ慣らしていって行く末は長編小説の連載をしていきたいと思う。俺の初めての夢中になれる趣味だ、大事にして一層、頑張って行きたいと思う。

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