第7巻
第43話 ミラージュB
『L.E.Dミラージュ』のことである。
いいかげんしつこい?
いや…一応コミックに登場している順に書いているつもりなのだ。
この巻ではフェイズガードを付ける前の『L.E.Dミラージュ』が見れる。
血の十字架の下に『MIRAGE.B』つまり『L.E.Dミラージュ』である。
白い悪魔の名に恥じぬ面構えである。
このMHは、大量虐殺とか圧倒的な戦闘力とかは考えていない。
ハッキリ言ってMH戦など念頭にない、来るべき遭遇戦のために制作された真の決戦兵器なのである…たぶん。
単騎でも戦闘力は並のMHなど比べるべくもないのだが、『RAID-GIGシステム』による集団戦によるタイムラグなどない組織戦に長け、『インフェルノ・ナパーム』による全てを焼き払う装備を振るう、まさに悪魔なのである。
その美しき装甲の下は…それが垣間見える一コマなのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます