第3話 ホーンド・ミラージュ

『死神』と評されるミラージュ騎士が駆るMH。

 L.E.Dミラージュが完成するまで主力であったMHである。

 第一巻のエンディングで式典仕様の装飾が施された姿と1コマだけの初出のイメージでは大分違うな~と…。

「同じ機体かよ‼』って思ってしまいました。


『ランド・アンド・スパコーン』が『ホーンド・ミラージュ』の退役を名残惜しむシーンがあるが、いい機体だったのであろうなと想像できる。

 細身のシルエットに似合わぬ大きな6角形?のショルダーアーマーが特徴的なMH。


 大鎌とバッファローの頭蓋骨のような装飾を施されたベイル(盾)を持つ死神。

 対峙した者に大いなる畏怖を与えたのであろう。

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