第11話 中国で会社設立(法人設立)するために必要な書類・準備
前回は「中国で会社設立(法人設立)するための8ステップ」と題して、想定所要日数や必要な書類などを挙げさせていただきました。
今回は、具体的に必要となってくる書類などについて紹介させていただきます。
[会社設立(法人設立)時に必要な書類・準備]
・章程(定款)中国語
・董事に就任する方の戸籍謄本、日本中国在外公館認証済み
・パスポート(董事に就任する方全員)
・董事に就任する方の署名(章程)
・本店所在地
※対外部門へ董事に就任する方全員で行く必要が有ります。
会社設立に必要な書類についての説明は画像でしかご用意できないので、私のウエブサイトまでお越しください。
[法人口座開設に必要な書類]
・経営許可証(副本)とその写し
・法人印
・財務印
・会計担当者の身分証明書
いかがでしたか?必要な書類は思っていたほど必要ではないことがわかっていただけたと思います。
進出する際の担当者は日本側に一人、中国側に一人の計2名も入れば十分なのです。
次回は、定款の設計を進めていきたいと思いますが董事会、名称のルールなど細かいけど情報としてはあまり出回っていない現場レベルのアレコレについて共有させていただきたいと思います。
今回は、定款の設計を進めていきたいと思いますが董事会、名称のルールなど細かいけど情報としてはあまり出回っていない現場レベルのアレコレについて共有させていただきたいと思います。
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