第62話 勝手に『アオハル・スノーガール』宣伝します。

 こんにちはタカナシです。

 本日は勝手に紹介2作目です。


『アオハル・スノーガール』ジャンル:恋愛

作者 無月弟

https://kakuyomu.jp/works/1177354054947790329


あらすじ:

高校生の女の子、綾瀬千冬は、雪女の血が四分の一入ったクオーター。


ある夏の日、おばあちゃんのいる田舎にやってきた千冬は、灼熱地獄の中にいた。

乗ったバスの冷房が壊れていて、このままでは溶けてしまいそう。だけどそんな辛そうな千冬に、気付いてくれた乗客が。


「保冷剤、いる?」そう言って声をかけてくれたのは、同い年くらいの男の子。

嫌な事があってそれまで通っていた学校を辞めて、おばあちゃんのいる田舎にやって来た千冬だったけど、世の中捨てたものじゃない。親切な人との出会いに感動するのでした。


雪女であることを隠しながら、田舎の学校に通う事となった千冬。

前の学校ではとても嫌な事があったけど、新しいこの場所で。時に友情を育み、時に恋をしながら、彼女は青春を謳歌する。


感想:

 こちらはすでに完結済の作品です。

 ラスト2話がまだ読めていないのですが、そこまでの道のりはあっという間でしたね。もう10万文字なのっ!? って驚いたくらいです。

 タイトルに恥じない、青春モノ。もう胸がキュンキュンする作品です。

 甘酸っぱすぎて、糖分過多です。甘いものとの併用はお控えください。

 主人公もいいのですが、脇を固めるキャラたちも皆個性的で良かったです!

 挿絵映えしそうな話でしたので、是非挿絵あり、もしくはマンガで読みたいと思う作品でした。

 キュンキュンしたい方に是非おススメです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

本音コーナー

 皆様の温かいお言葉で、私も朝読みに挑戦してみようかと思います。

 まだ応募はしていませんが、キャッチをしっかり考えてから応募していきたいと思っています。

 ご助言ありがとうございました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る