「四季」 ヴィヴァルディ

<タイトル>


「四季」 ~ ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8から


第1番 ホ長調 「春」

第2番 ト短調 「夏」

第3番 ヘ長調 「秋」

第4番 ヘ短調 「冬」


<作曲者>


アントニオ・ヴィヴァルディ


<おすすめCD>


フェリックス・アーヨ(ヴァイオリン)

イ・ムジチ合奏団


https://open.spotify.com/intl-ja/album/5Xa9HJCQsIYvs0azMJBdNV?si=Fy7lnxIgQwWqs0KKxFCarw


フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)

ラルテ・デラルコ


https://open.spotify.com/intl-ja/album/06fiGZkeKgLed4boZ9nwQL?si=nIqIHzCUQg60U_lnGiCpBQ


<解説>


 日本では一般に「四季」の名でとおっていますが、正確には「和声と創意の試み」という長いタイトルの、12曲からなるヴァイオリン協奏曲集の最初の4曲を、まとめてこう呼んでいるのですね。


 もはや説明の不要な有名曲です。


 作曲者はクラシック音楽のネアカ大王(個人的に)こと、ヴィヴァルディ先生です。


 「司祭しさい」という聖職者の地位にもついていて、地毛じげ赤毛あかげだったことから、「赤毛の司祭」という二つ名を持っていました。


 中二っぽくてなんだか面白いですね(俺だけ?)


 ヴィヴァ先生の音楽はとにかく明るくて、聴いているとうきうきるんるんになってしまうことうけあいです。


 短調の曲ですら明るく感じてしまうのが、彼のすごいところだと思います。


 イタリア人の作る音楽は明るくていいですね。


 わたしの作文は暗すぎます(爆)

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