第3話 チ○ポなしにはいられない身体に……
ルナが風呂から上がり食卓に着いた。
ブルーのバスタオルを巻いたままだ。
「うわァ✨😆✨✨✨ 良い匂い✨」
待ちきれずにスプーンを持った。
まだ肩の辺りが濡れたままだ。
「あのォ……、ちゃんと
風邪ひくよ!!」
「いいじゃん。もうルナ我慢出来ないの」
「はァ、ッたくゥ……、子供か。しょうがないな」
「食べたいの。今すぐゥ。
お
「ペッコリーナ姫ッて、どこの
じゃ、どうぞォ……❗❗
召し上がって下さい」
カレーを皿に装ってルナの前に置いた。
「キャッキャァ~ー~ッ✨✨✨💕💕
いただきマンゴー✨😆🎶✨💕」
まるで幼稚園児のような挨拶だ。
「どうぞォ…… 😅💦」
「ンァ~……✨🤭✨✨」
ルナはスプーンを手にして、カレーを口いっぱいに頬張った。
僕もルナの真横に座った。
仄かにカレーの匂いに混ざってシャンプーの香りもした。
「ゴックン……😳💦」良い匂いだ。
ゆっくりとカレーを食べた。
「ン……✨😌✨✨」やはり隠し味のガーリックが効いている。
我ながら、今日の出来ばえは最高だ。
これならルナも気に入ってくれるだろう。
「おおォ~ー!! ヤバいよ✨😲✨
これ❗❗」
ルナが目を丸くした。
「え、ヤバいですかァ~…❓」
あまりお気に
「うん、
素直に歓声をあげた。
「フフ、そう良かった。歓んでもらえて」
少しホッとした。
「こんな美味しいカレーを食べちゃったら、もうチ○ポのカレーなしにはいられない身体になってしまうわァ✨😌✨✨」
恍惚とした表情で微笑んだ。
「どんな危ない違法ドラッグですか」
けれどもルナが素直に美味しいと言ってくれたので作った甲斐があった。
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