番外掲示板 ファーストショック新兵器開発部
名無しの開発部さん
昔の思い出を語ろう!
名無しの開発部さん
昔の地獄絵図を語ろう?
名無しの開発部さん
草
名無しの開発部さん
苦さ?
名無しの開発部さん
両方とも合ってますね
名無しの開発部さん
何なら今も地獄だし苦さなんだよなあ。
名無しの開発部さん
馬鹿「要望書出したでしょ。早く仕事して」
名無しの開発部さん
しね
名無しの開発部さん
しね
名無しの開発部さん
死ぬのはマズいから毎日あのくそまずレーションしか食えないようになれ
名無しの開発部さん
確かに死ぬのはマズいけど鬼w
名無しの開発部さん
死んだら負けに一直線だから駄目だな。
名無しの開発部さん
奴と会ったときは希望に満ちてたんだけどなあ
名無しの開発部さん
タコの総旗艦分捕って勝ちをもたらしてくれた英雄が来たで!
名無しの開発部さん
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
名無しの開発部さん
本当にそんな都合のいい奴いたんですかね?(猜疑)
名無しの開発部さん
↑まあ分からんでもない。
名無しの開発部さん
その謎の英雄の為に専用機作るとか、元帥も太っ腹ですねえ。
名無しの開発部さん
今も昔も元帥の腹に余裕なんて一ミクロンもないんですが。
名無しの開発部さん
昔 人類滅亡間近→元帥「ほげっ!?」
名無しの開発部さん
今 特務のやらかし→元帥「ほげげげげっ!?」
名無しの開発部さん
人類滅亡間近よりダメージ受けてんじゃんw
名無しの開発部さん
勝ってるから長い苦しみを味わってるからね……
名無しの開発部さん
まあともかく、元帥直々の命令で特務を迎えて専用機を作る事になったんだよなあ。いや懐かしい。
名無しの開発部さん
主任「お会いできて光栄です。我々が全力で取り組みますので、どうぞご安心ください」
名無しの開発部さん
大英雄特務大尉「それは助かります」
名無しの開発部さん
馬鹿。
名無しの開発部さん
大馬鹿野郎。
名無しの開発部さん
迂闊過ぎて草も生えない。
名無しの開発部さん
主任しね。
名無しの開発部さん
こいつが元凶だったか。
名無しの開発部さん
気軽に安請け合いするんじゃねえよ!
名無しの開発部さん
主任「免許証を拝見させてください。所得している専門技能はいくつありますか?」
名無しの開発部さん
うんうん。地上免許に宇宙免許、ホバータイプの運用から冬季惑星、高温惑星の技能まで色々あるからなあ。この英雄さんはいくつ持ってるんかな?
名無しの開発部さん
きっとチェックだらけの凄い免許証なんやろうなあ。
名無しの開発部さん
大英雄特務大尉「無いです」
名無しの開発部さん
主任「え?」
名無しの開発部さん
は?
名無しの開発部さん
は?
名無しの開発部さん
無い?
名無しの開発部さん
七って言った?
名無しの開発部さん
大英雄特務大尉?「免許証なんて無いです」
名無しの開発部さん
主任「あ、ああ失礼しました。戦地で紛失されたんですね。再発行の手続きをすぐに行います」
名無しの開発部さん
なるほどねえ。激戦の中の激戦だったら、そりゃ免許証なんて無くすわな。
名無しの開発部さん
せやなあ。修羅場潜り抜けて来たんやなあ。
名無しの開発部さん
激戦中の激戦も、修羅場をくぐって来たのも間違いない。
名無しの開発部さん
大英雄特務大尉??「免許自体取ってません」
名無しの開発部さん
そして免許証が無いのも間違いなかった。
名無しの開発部さん
??????
名無しの開発部さん
何言ってんだこいつ?
名無しの開発部さん
じゃあどうやって動かすんだ?
名無しの開発部さん
プロバガンダ用の置物作れって事だよ。言わせんな恥ずかしい。
名無しの開発部さん
なんだ張りぼてかあ。
名無しの開発部さん
「宅急便でーす」
名無しの開発部さん
そこ置いておいてくださーい!
名無しの開発部さん
そんな白けた時に届いた荷物。
名無しの開発部さん
コケコッコー!
名無しの開発部さん
鶏ことチキンレース君がやって来ましたよって。
名無しの開発部さん
カタログスペック確認ワイ「????」
名無しの開発部さん
さっきから?しか出てないんですがそれはw
名無しの開発部さん
しゃあない。不思議体験してる真っ最中やから。
名無しの開発部さん
ワイ「マールの馬鹿は何考えてこんなもん作ったんだ?」
名無しの開発部さん
本当に頭馬鹿なカタログスペックだったからなあ。
名無しの開発部さん
少しだけ話には聞いてたけど、マジで機械的限界が先か、人間と安全装置周りの限界が先かのチキンレースしてんじゃねえ!
名無しの開発部さん
つうかほとんど人間と安全装置周りは止まってたんですけどね。
名無しの開発部さん
はい機械君の勝ち。
名無しの開発部さん
崖からすっげえ余裕のある勝利でしたね。
名無しの開発部さん
主任「ははあ、これがチキンレースですか。話だけは少し聞いていましたが、何とも欠陥だらけな作りですね」
名無しの開発部さん
特務大尉「全くだ。動きも反応も遅い、武器弾薬の搭載量も少ない、火力も低い。もっといいのが必要だ」
名無しの開発部さん
はい本性現した。
名無しの開発部さん
はいトラウマ思い出した。
名無しの開発部さん
急に普段の口調を書き込むなとあれほど言ってるだろ!
名無しの開発部さん
主任「は、はあ。あ、そうですよね。碌に操縦できる物じゃありませんからね」
名無しの開発部さん
馬鹿の言葉を何とかかみ砕いて解釈した主任。
名無しの開発部さん
言葉通りだったんだよなあ……
名無しの開発部さん
特務大尉「ああ。もっと高火力で、もっともっと弾薬を詰め込めて、何よりもっともっともっと速く作ってくれ」
名無しの開発部さん
もっと言い過ぎいい!
名無しの開発部さん
よっぽど不満溜めてたんやろうなあ。
名無しの開発部さん
主任「あの、どういうことですかね?」
名無しの開発部さん
昔の事だけど間違っても俺らの方を向くんじゃねえぞ主任。
名無しの開発部さん
今でも理解できてない宇宙人だからな。
名無しの開発部さん
特務「言葉の通りだ。とにかく遅すぎる」
名無しの開発部さん
遅いってあなたねえ
名無しの開発部さん
これに乗った風な口利くんじゃありません。
名無しの開発部さん
人間が乗ったらミンチになるからかっこつけても意味ないですよっと。
名無しの開発部さん
そうそう。乗ったらこの世にいないから。
名無しの開発部さん
安全面無視したら、当時最高のスペックなんだよ素人さん。
名無しの開発部さん
特務大尉「とりあえず乗るからデータを取ってくれ」
名無しの開発部さん
行動が早い。
名無しの開発部さん
止める暇なかったからなあ。
名無しの開発部さん
やっぱり何言ってんだこいつ?
名無しの開発部さん
主任「止めろ! 英雄がミンチになる!」
名無しの開発部さん
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
名無しの開発部さん
もう出てるもん。
名無しの開発部さん
フルアクセルでな!
名無しの開発部さん
あーあーミンチになっちゃった。
名無しの開発部さん
俺しーらね。
名無しの開発部さん
主任も左遷かあ。
名無しの開発部さん
特務「ほら遅いだろ?」
名無しの開発部さん
???????
名無しの開発部さん
何で生きてんだおめえ?
名無しの開発部さん
ははーん録画だな。
名無しの開発部さん
特務「という訳でもっといいものを作ってくれ」
名無しの開発部さん
??????
名無しの開発部さん
データ見たワイ絶句。
名無しの開発部さん
これは大変な事になったぞ……(予言)
名無しの開発部さん
予言っつっか過去形じゃん。
名無しの開発部さん
現在進行形だろ。
名無しの開発部さん
これは大変な事になってるぞ……。
名無しの開発部さん
そこから不眠不休で機体を設計して……
名無しの開発部さん
必死こいて新機体を作り上げ……
名無しの開発部さん
パンパカパーン!
名無しの開発部さん
出来ましたよ特務! これが人類の技術全てを注ぎ込んで完成した新機体バードです!
名無しの開発部さん
あんたが蹴飛ばしたたチキンが、崖から落ちて無理矢理飛んだことが名前の由来です!
名無しの開発部さん
それは言ってないだろw
名無しの開発部さん
んだw
名無しの開発部さん
特務「このスペックじゃ全然足りないかなって」
名無しの開発部さん
ぶううううううう!
名無しの開発部さん
何言ってんだこいつ?(口癖)
名無しの開発部さん
もう人間が動かすことを想定していないスペックなんですがそれは……
名無しの開発部さん
あの当時はまだ常識に捕らわれてたなあ……
名無しの開発部さん
今でも欠片だけ残った常識を壊されてるくらいだし。
名無しの開発部さん
特務「まあとりあえず乗ってみる」
名無しの開発部さん
数値見たワイ「ぶううううううう!」
名無しの開発部さん
また噴いてるよ……
名無しの開発部さん
限界値超えちゃってたから仕方ないね。
名無しの開発部さん
特務「やっぱり遅いな。最高傑作だから満足すると太鼓判押してこれではな」
な名無しの開発部さん
しね
名無しの開発部さん
だれだよその太鼓判押した奴
名無しの開発部さん
言うて当時なら皆押すから。
名無しの開発部さん
だから人間の能力じゃ無理だと……
名無しの開発部さん
だから人間じゃないと……
名無しの開発部さん
昔の僕「これ以上どうしろと……」
名無しの開発部さん
今のワイ「これ以上どうしろと……」
名無しの開発部さん
一人称変わったところに慣れと壊れた感が出てる。
名無しの開発部さん
はい特務が送って来た今回の要望書はこれ。もっと高火力で、もっともっと弾薬積めて、もっともっともっと速くしてくれ。だってさ。
名無しの開発部さん
現在進行形のワイ「しね」
名無しの開発部さん
しね
名無しの開発部さん
しね
名無しの開発部さん
もうこれ以上むーーーーーりーーーーーー!
名無しの開発部さん
あの頃から何一つ満足していない。
名無しの開発部さん
あの頃から何一つ変わっちゃいねえ。
名無しの開発部さん
あの頃から何一つってもうええわ! 昔も今も馬鹿は変わらず馬鹿なんだよ!
名無しの開発部さん
せやな!
名無しの開発部さん
せやせや!
名無しの開発部さん
特務!特務!特務!
名無しの開発部さん
特務!特務!特務!
名無しの開発部さん
このスレは特務を罵るスレになりました。
名無しの開発部さん
待ってろよ特務! あんたが満足する機体を必ず作ってやるからな! それ乗って頑張ってくれや!
名無しの開発部さん
その前に終戦するかもだけどな。
名無しの開発部さん
しー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます