応援コメント

避暑地」への応援コメント

  • 徐々に主人公の周りの世界が変容していくさまがたまらなく怖いです。
    「橋爪はしづめという老人のスマホの陳情も、間違いなく真実だった」というくだりで、あ、こいつもうヤバイ。と思ったとたん、ボロボロと世界が崩れて転がり落ちていくような感覚になりました。
    主人公も含めて、誰も信用できなくなります。もしかしたら、須藤ですら…?

    作者からの返信

    コメントを戴きまして、ありがとうございます!
    現実の認識が徐々に変わる話を目指したので、戴きましたご感想は本当に嬉しいです。読む人によって、現実の境界線が委ねられることを願って書きました。