応援コメント

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  • 夏目さんと僕への応援コメント

    YOU素直に喜んじゃいなよ!
    光景が浮かんできてニヤニヤしてしまいます。しかしこれをホラーと捉えると確かに怖いんですよねぇ。小説って不思議。

    作者からの返信

    お読み戴き、ありがとうございます!
    短い話なので、できることが限られてました。色々読み解いて戴いてとても嬉しいです。

  • 不機嫌猿への応援コメント

    心因性の感染症とは面白い切り口ですね。
    干からびた節足蜥蜴の死体とか、大の字推奨とか、随所で笑わせてもらいました(節足蜥蜴て何じゃいてググっちゃいましたよ。もちろん見つかりませんでしたけど)。
    最後の一文では、主人公の複雑な気持ちが手に取るようです。私も思わず呟いちゃいましたもん。
    「まったくもう…」

    作者からの返信

    返信遅れて申し訳ありません。いつもお読み戴き、ありがとうございます。笑って戴けて幸いです!

  • 避暑地への応援コメント

    徐々に主人公の周りの世界が変容していくさまがたまらなく怖いです。
    「橋爪はしづめという老人のスマホの陳情も、間違いなく真実だった」というくだりで、あ、こいつもうヤバイ。と思ったとたん、ボロボロと世界が崩れて転がり落ちていくような感覚になりました。
    主人公も含めて、誰も信用できなくなります。もしかしたら、須藤ですら…?

    作者からの返信

    コメントを戴きまして、ありがとうございます!
    現実の認識が徐々に変わる話を目指したので、戴きましたご感想は本当に嬉しいです。読む人によって、現実の境界線が委ねられることを願って書きました。

  • 過去の思い出を語っているんだなぁと思っていたら、ごくごくナチュラルに過去と現在が入り混じっていて、ナチュラルすぎて私と母が絡んでいても「ん…母…?生きてるんだっけ…そうだったっけ…」てな具合にのほほんと読み進め、「うちらは永久に寝てるから…」の時点でやっと気づきました。
    ……こいつは叙述トリックってやつだな!(←違)

    作者からの返信

    こんなに数多くコメントを戴きまして、本当にありがとうございます!嬉しいです。リチャード・ブローティガンという人の掌編集にインスパイアされて書いたものですが、全然ブローティガンになりませんでした。

  • 集合写真への応援コメント

    群馬在住の自分としては、伊香保グリーン牧場に到着できなかったことが残念でなりません。
    ま、それはどうでもいいとして、軽口を叩くだの午睡だの、陽光が覗くだのと前向きな表現が続いてすっかり油断していたところ、急転直下の「健太はその夜亡くなった」の記述に、「え!」て声出しちゃいました。

    作者からの返信

    度々失礼致します。コメントを戴きまして、ありがとうございます。
    これはシンプルに、「その夜死にました」と落とすのをやりたかったので、とても嬉しいです。

  • 日時計への応援コメント

    こ、怖い・・・
    途中までは祖父が死者を悼むための、ふんわりしたイイ話かな~なんて思ってましたが、ちゃぶ台ひっくり返されました。

    作者からの返信

    度々コメントを戴きまして、ありがとうございます!
    怖いと仰って戴けて嬉しいです。

  • 訃報への応援コメント

    面白かったです。シュレディンガーの猫みたいですね 。観測するまではどちらか確定しない。
    真理さんもそんな揺らぎの中で生きる存在なのでしょうか。もしも幽霊であれば、むしろ自分の死が確定した領域に存在するはずで、主人公にバラすなと脅迫するあたり、自分の居場所を守ろうとしているようで、哀しい存在だと思いました。

    作者からの返信

    返信遅れて申し訳ありませんでした。
    お読み戴きまして、ありがとうございます!そう仰って戴けて、非常に嬉しいです。リディア・デイヴィスという人の、「ほとんど記憶のない女」掌編集を元に書きました。