私はなぜここまで嫌われたのか………

@blak-hall

第1話記憶の断片

高校生の私は拒食症第二弾目で、フラフラと母親に支えてもらいながら、船橋のロフトを目指していた。

通りすがりの何かに怒りをぶつけたい少女が、これまた母親にくっつき歩きながら私をみて、『おばけみたい』と言う大きな声が聞こえる。今思えば私はあなたと違うと、私に言いたかったのかもしれない…。


ロフトの目当てのペットショップにつき、目がキラキラしてしっぽをふってくれる真っ白なチワワ

を飼う事になった。早速友達に連絡しチワワを飼う事を話すと『ブルドッグ飼うと思ってた~意外』と心無い返答。

わかってそいつに連絡した…、父親が死んで寂しいから犬を飼うと言う事に同情して欲しかったのだ……わかってたから、んな事言われても傷つかない…かな!?そんなんだから私は嫌われる……

第一章は軽くこんな感じで嫌われるのわかる人はわかったっしょ??


第二章は皆さんの大好きなDVネタだよ!!

楽しみかな??(笑)

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